ゆきぶろ
2024-03-15T10:43:59+09:00
quilitan
猫と雑文ときどきお絵描き
Excite Blog
モーグリ旅立つ
http://kiliku.exblog.jp/242111779/
2024-03-15T10:43:00+09:00
2024-03-15T10:43:59+09:00
2024-03-15T10:43:59+09:00
quilitan
猫
3月14日 夕方。
うちの庭に現れてからまる9年。
しっかりと大人猫だったので、多分2歳くらいにはなっていたんじゃないかな。
人懐こくて、よその猫に優しくて、とても気立ての良い子だった。
口が痛い様子がずっとあって、時々ご飯が食べづらそうなことはあっても食欲は旺盛だったのが
この1ヶ月くらいめっきり食が細くなり、ぼってり体型だったのに抱えるとフワッと軽くて
あばらがゴツゴツ触れるようになっていた。
最後の3、4日はちゅーるももういらない、という感じで食べなくなった。
自分で準備しているようでもあって・・・こちらもなんとなくその時が近いのだろうと思った。
うちで旅支度してくれてたんだね。
そして最後の最後、本当に最期のひと息を看取らせてくれてありがとう。
本当にいい子だったよ。
もうありがとうしかないよ。
うちに入れてあげられなくてごめんね。
虹の橋にはシマちゃんも多分ミケもモドキも、あと一足違いでうちに入ったコビも、みんないるから。
待っててよ。
まあまだ2匹、大食いがいるからもう少しの間お世話は続くけど
なんとなくこれまでのコたちとは存在感が違う。
来る猫来る猫とっ捕まえて手術受けさせたり病院にも連れて行ったり保健所から引き出したりと
それなりに手間をかけさせてくれたからだろうな。
我が家の庭猫オールスターズ、R. I. P.
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ミツバチのささやき
http://kiliku.exblog.jp/242101223/
2024-02-28T23:06:00+09:00
2024-02-28T23:06:04+09:00
2024-02-28T23:06:04+09:00
quilitan
見る
とにかく寡作な監督である。最新作も30年ぶりだかの長編で第4作目というくらい寡作。
新作も行かなくちゃ。
原題は「El espirito de la colmena」ー ミツバチの巣箱の精霊ー
スペイン内戦終結直後の時代設定なのだが、今改めて観ればもう少し何かわかるかと思ったのだが
残念ながらやっぱり変わらなかった。
アナの瞳がとにかく印象的で、改めて彼女の瞳がなければ成立しなかったかもしれないと思う。
時代背景の暗示というものが散りばめられていても理解できないけれど
あの妙に空虚な瞳が時代を遡ってその当時を思い起こさせる。
何も見ていないかのような大きな空洞のような・・・
ロバート・キャパがスペイン内戦下で撮った写真の少女の瞳がちょうどそんな感じだった。
精霊とつながる子供というのは「パンズ・ラビリンス」もそうだった。
あれも内戦時の話だった。
内戦で、親世代は歪な形の国家という箱に閉じ込められ、子供はさらにその庇護の下で二重に囲い込まれる。
守られてしまった子供が精霊の世界と繋がるのもおかしなことではないのだろうな。
今回はお姉ちゃんの存在も、ただ悪魔っぽい意地悪さだけではないように見えて
お姉ちゃんももしかして此方と彼方にまたがってるのかな、と。
途中であちらに渡ってしまったか?と思えなくもないし・・・
でもアナにとっては「見えるもの」は全てリアルなのだろう。
そのあたりの彼岸と此岸が入り混じるような「逢魔」な雰囲気がたまらないんだな〜!
わからなくてもいい。
それでも一生忘れない映画。
画質悪いけど、家でまたおさらいするかな。
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血湧き肉躍る漫画たち
http://kiliku.exblog.jp/242093864/
2024-02-18T15:10:00+09:00
2024-02-18T15:10:10+09:00
2024-02-18T15:10:10+09:00
quilitan
読む
いやもう私が手を出してこなかった正統派のラインナップが面白くて!
(そういえばもう一人のキテレツさんもジャンプで育ったと言ってたな)
とにかく読んでて楽しかったのは藤田和日郎さんの英国を舞台にしたシリーズ。
これが本当に面白い!
《The・痛快オカルトゴシックロマンアクションエンターテインメント》
つまりはありとあらゆる面白要素がぶち込まれているわけです。
そこまでやってしまうとたいていはどこか緩んだり破綻したり、もしくは御都合主義が見えて
醒めたりしそうなものだが圧倒的な画力と構成力でそれがない(感じさせない)。
気持ちよく叩きのめされる巧さである。
しかもちょいちょい挟む、この人の芯にあるのだろう価値基準が非常にフラットでいいんだよね。
この人の作品にはA・デュマを彷彿とさせるものがあるなあ。
ものすごく大風呂敷広げるけど、それを劇的に回収していくので読み手に与える昇華作用はハンパない。
こんな面白い作家なのになんで今まで読んでこなかったんだろう、とちょっと後悔。
でも今読めたからいいや!
英国ゴシック系少女漫画のシリーズものも借りたのだが
先に重量級読んでしまったのが運の尽き。
リアルタイムで読んでいれば別だったかもしれないが、今の私には軽すぎた・・・
最初に洗礼を受けたのがいつかというのは、かなり重要な要素だと思います。
そして「北斗の拳」である。
もちろん知らないわけないですよ。
でも「知ってるけどちゃんと読んでない選手権」でこれはかなり上位に入るのではないかと
勝手に思っているワタクシ。
作者のインタビューなどは見たことはありますがちゃんと手に取ったのは初めてです。
いや、売れてるから読まれてはいるのか(笑)
今更だけど色々な意味ですごい作品です。
これもね、やはり圧がハンパない。
めちゃくちゃ金と時間をかけて本気で作ったB級映画という感じ。
人物の化け物感は想像以上だし、ベタにもほどがある展開だし、ツッコミどころしかないような話なのに
「本気」というのがキーポイント。だからこそ勢いでページも飛んでいくというもの。
例えば車の絵を描くとき、車の質感、重さを感じながら描かないと自分の中でホンモノにならない。
「こういうものを描いている」と思って描くから読み手もそれを受け取れる。
昔の漫画読みはそうやって読んでいた。
お互い本気の受け渡しなのである。だから面白い。
冊数も多かったこともあったが、久しぶりにどっぷり浸かって漫画読んだな〜。
さあ次は何が来るかお楽しみだ!
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へとへとライブ
http://kiliku.exblog.jp/242088442/
2024-02-12T02:29:00+09:00
2024-02-12T02:29:31+09:00
2024-02-12T02:29:31+09:00
quilitan
見る
目の前にあるのにどこをどう行けばいいのかわからなくてウロウロしてしまった。
周りにも同じようにスマホ片手に歩く人が何人もいたので
私が方向音痴だというだけではないと思いたい。
そして物販。
今回、物販に関してはあえて「最悪」と言おう。
事前に物販会場に入る整理券が発行されるので、数年前までのように朝イチで行く根性ないのに
買えないって文句いうな、みたいなことはなくなった・・・はずだったんだよね。
前回のたまアリも有明も割とスムーズでした。
番号は抽選で私は12000番台。
で、目安としての入場時間もある。まあ30分、1時間くらいのズレはあっても仕方ないか、と思ってはいたが
まさか予定より3時間以上待たされるとはね・・・
海風が冷たい中、みんな震えながら待ってた。
お昼食べるタイミングもずれてしまった。
3時間遅れて(なのに公式が出したメッセージは図々しくも1時間半の遅れ)ようやく入場もその先でまだ並ぶ。
寒い。
初日なのに売り切れ商品も早々に出てきて、これで開演に食い込んだらどうしようという不安の中、
それでもせっかくここまで並んで今更抜けるのもという貧乏根性もありで並んでましたけどね。
余裕だったはずの開演時間が刻々と迫って気持ちが落ち着かないから余計イライラするし
ささくれた気持ちでライブ見るの嫌だな〜・・・
私が買えたのは開演時間の15分前。
欲しかったものはもうどれもなくて、一応考えていたパーカーのみ購入して速攻入場。
立ちっぱなしの疲労(しかもこれからさらに立ちっぱなしだ)と寒さとSOLDOUTのガッカリ感とで
せっかくのライブがこれから始まるのにモチベーションが下がったまま。
事前通販をなぜしないんだろう?
もう会場で売るのやめてほしい。
今回カプセルガチャもあったようだから(時間なくて買えなかったけど!!)
そういうちょっとしたお楽しみだけ会場でやってくれればいい。
もうどのくらい物販の購入があるかなんてわかりきってるレベルなんだから時間の無駄でしかないよね。
それでも藤くんの声は伸びててよかった。
ここ最近の単発の曲には一切触れず、あくまでも前回の「ホームシック衛星」ツアーを今やるという設定を崩さなかった。
出たばかりの曲もやらなかったもんね。
バンド結成28年分の技倆と、もちろんライブ規模も大きくなっているのでそれをみんなで確認する感じかな。
次のツアーはきっとアルバム引っさげて、になるんだろうからその橋渡しなのかもしれない。
そのせいかちょっとあっさり終わってしまった気もしないではないんですけどね・・・
久しぶりに「カルマ」が聴けたのは嬉しかったけど。
今回はこの1回しか当たらなかった。
でもだんだん体力がきつくなってくるなあ。
だから尚更物販で消耗したくないんです!
今度Kアリーナでやることがあれば、その時はもう物販は捨てる。
精神衛生上よろしくない。
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これが厄日ってやつか
http://kiliku.exblog.jp/242086609/
2024-02-09T23:37:00+09:00
2024-02-09T23:42:01+09:00
2024-02-09T23:37:46+09:00
quilitan
雑記
1度目は仕事に行くのにヨイショと跨いだらなぜかバランスを崩し、あれあれあれ〜と横倒し。
向こう脛を少々打ったくらいで済んだがバランスを崩した自転車って本当にどうにもならない。
止まっていてもダメなんだよね〜。
家の真ん前だったけど誰もいなくてよかった・・・(チョー恥ずかしい)
そして仕事からの帰り道。
舗装道路の側溝の蓋の部分が道路とほんのちょっと段差があるので
なるべく跨がないように道路側を走っていたのだが車が来たので避けようと思ってつい。
側溝蓋に乗り上げたら横滑りしました。
小さな段差ほど怖いんだよ。
倒れたところが柔らかい土だったので助かったが、膝をしたたか打った。
これも誰も見ていなかった(夜中だし)ので素知らぬ顔で起き上がって帰路に着いたが、いてぇ・・・
昼間は弓の稽古をしていたけれど
どうにも体がしっくりこなくてちゃんと引けなくてモヤモヤしてた。
何だろうな、色々と波長が乱れるというか、バランスの悪い日だったのか。
やることなすこと空回り、裏目に出る感じ。
思うように体が・・・って老化!???
いやいやいやいやそれは考えないことにする!
明後日はバンプのライブ初日なんだから怪我なんてしてられないんだぞ!!
ちなみに先日猫に咬まれたのは右手。
今日、2回とも打ったのが右脚。
しばらく右に気をつけようかな。
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3度目の病院送り
http://kiliku.exblog.jp/242083038/
2024-02-06T12:21:00+09:00
2024-02-06T12:21:13+09:00
2024-02-06T12:21:13+09:00
quilitan
猫
お外の猫のご飯もあっという間に雪まみれになってしまうほどの降りなので
寝床や縁側の下に置けば濡れずに食べられると思い、そこまで野良ズを誘導する。
モーグリは抱えられる子なので問題なし。
その流れで黒白に手をかけた途端、右手の平に思いっきり牙が刺さった。
そうだった・・・こいつはビクビクちゃんだったのだった・・・
雪も降ってるしで慌ててやっちゃった私が悪かった。
当然、流血。
とりあえず流水で洗い流し(冷たい)、消毒液を振りかけまくって絞り出すようにした。
初めはあまり痛みも出ず、これはもしかして傷が浅かったか?と期待したのですが
痛みは徐々に増していったのであります。
そして、一応仕事にも行って、帰宅したあたりから悪寒がし始めた。
まさかまさかで38度!
寒気はするわ右の腋の下に突っ張るような痛みが出るわ、ググるまでもなく咬み傷のせいと確信。
野良の牙なのでうちの子以上に雑菌まみれなはずだもんね。
タンゴとリッちゃんにやられた過去2回の病院送りは熱までは出なかったもんなあ。
そして明けて本日、まずは雪かきしてから車は怖いので近所のクリニックに行ってきました。
発熱しているということで念のためコロナとインフルの検査もしたけどそっちの感染は問題なし(わかってた)。
医者は「熱か〜」とやや懐疑的ではあったけど
よーく見てみると右手首付近の咬み傷から肘の内側を伝って何やら赤い線がある。
「リンパ管炎起こしてる」発熱も納得。
母に言うと、また野良への文句が出そうなのでここはだんまりです。
下手に抱えようとした私が悪いんです。
傷はまだ痛いし腫れもあるし熱も多分まだある。
早くご飯食べてもらった抗生剤飲まねば!!
雪も残ってるし仕事休みたいなあ・・・・・熱下がらなかったら休んじゃおうかな〜。
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一事が万事
http://kiliku.exblog.jp/242066342/
2024-01-28T19:56:00+09:00
2024-01-28T22:35:16+09:00
2024-01-28T19:56:47+09:00
quilitan
見る
恋愛とか結婚とか、ゴール目指している間は前へ前へと勢いが全てみたいなところがある。
1st はその勢いがとても面白かった。
かけ離れた二人が徐々に同じ方向に向かって行く過程だったからドラマにもしやすかったかもしれない。
成就したあとの日常をちゃんと描くのって難しいんだな、としみじみ思う。
新しく開けた世界で、見回りからも祝福されている同性パートナーとの生活が楽しいのはわかるけど
必要以上に子供っぽくしたりベタつかせなくても描きようってあるんじゃないのかなあ。
空回り感がちょっときついなあ。
そして。
なぜか、このシーズンでなぜかいきなり弓道。
今までその登場人物(女性)に関しては弓道のキの字も出てこなかったはずなんだけど
いきなり道場開いて弓道教えている設定になっててびっくり。
それだけでも「????」なのだが、その「教室で教えている」先生の袴が〜・・・
どう見ても背中に腰板が立っている袴を着用しているのである。
女性用の弓道袴に腰板はありません。
袴に変わりはないのだからそんなとこ突くな、なのだろうか。
ちなみにワタクシ弓道の萌え要素を否定するつもりは全くありません。
自分も100%そっちが入り口だったんだからね!
ただ続きを描くならその意義をちゃんと考えて作って欲しいと思うだけなのよねー。
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建築の面白さ
http://kiliku.exblog.jp/242057129/
2024-01-21T10:27:00+09:00
2024-01-21T10:27:41+09:00
2024-01-21T10:27:41+09:00
quilitan
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新宿駅西口のぐるりと渦巻いた広場、渋谷の今はもうない東急会館、そして
1937年パリ万博の日本パビリオンを設計された方だった。
「町のかかりつけ医のような建築家」とご子息(やはり建築家)が言われていたけど、いい表現。
大病院の権威あるお医者様じゃなくて、自分のことわかってくれる安心できるお医者さん。
芸術品としての「建築」ではなく、人が中から体感できるものという
人間の生活と密接に関わる「たてもの」を作った人。かっこいいね。
なので公共施設も多い。
あんなかっこいい市役所があったら通っちゃうよ。
そうそう、藤牧義夫を見に行った神奈川県立近代美術館(旧鎌倉館)もこの方の作品だったようで
確かに館内に大きな池があって不思議な感覚だったっけ。
そこに建築家としてのテーマや技巧があるのはもちろんだが
ここ使いたいな、と思わせてくれる建物であることが一番の魅力だろう。
ちょうど私の年代的に「初めて接するモダンな形」であることも惹かれる理由の一つかもしれない。
築60年以上も経てば多くは老朽化で使えなくなったり、自治体の形が変わったり
また渋谷新宿のように再開発で壊されるものもあって、多分どんどん消えていくんだろうけれど
保存しつつ再利用に向けて動いているところもある。
遠そうだけど、完成したら行ってみたいなあ。
建築にアンテナが働くことはそうそうないのだが、日美は色々きっかけをくれるから好きなんだ。
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2024ドラマあれこれ
http://kiliku.exblog.jp/242048911/
2024-01-16T13:08:00+09:00
2024-01-16T13:15:46+09:00
2024-01-16T13:08:34+09:00
quilitan
見る
1stシーズンは面白くて新鮮でどハマりしたが、パート2がイマイチであまり記憶にない・・・
今回はちょっと初心に還ったのかな?期待していいかな?
なぜかいきなり弓道が出てきたのでそこはちゃんと見るぞ。
「光る君へ」
源氏物語ではなく、作者が主人公というので予想がつかない。
面白いかどうかはまだわからないが生臭い平安時代という描き方は好きだな。
人と魔物がごっちゃになって魑魅魍魎の時代を見せてくれると楽しい。
作家の腕の見せどころか。
「源氏」そのものは、かつて国文の先生が「絶対に原文で読むべき」と力説していた。
私もその気になって何度か頑張ってみたが、1帖目の「桐壺」から出られない・・・
半分わかったくらいでスーッと読んでいけばよかったのかもしれないが
逐語訳みたいになってしまうと拷問なので毎度続かなかったんですね〜・・・
それが今ちょうど吉屋信子の「乙女たちの源氏物語」を読んでいるところなので
原典の適度な知識を持ちつつ見られるのも助かります。
これは現代語訳ではなく、物語の中で原典を解釈していくというもので
ある意味プロによる源氏物語の二次創作ではないかと・・・
これを読むと、光源氏はひたすら優しくて教養があり、貴種でダントツ顔も良く品もあって完璧なのだが
そのせいで自分を省みる必要のない究極の困った君としか思えない。
そう考えると二次創作にはうってつけな作品なのではないか。
完璧すぎる作品だと外から手を入れられないものだけど「なんでそうなるかな!」があると
つい補完してみたくなるアレです。
ああ、延々読み継がれるのはそういうことかと変なところで納得してしまった妄想脳。
日本人に合っているんですよね。
もちろん文学的価値もあるということで。
「ブギウギ」は面白いんだけど、なんとなく恋愛パートになってからテンション下がってしまった。
モデルのパートナーになる人の「推し」パワーがあまりこちらに伝わらないんだな。
そこ肝心なとこだよ?
多分現実の成り行きの方が数倍パワフルだったのではなかろうか。
あと付き人役のキャラがどうにも馴染めない。
その場その場の道化役みたいになっていて、本当はどういう子なのかさっぱりわからない。
架空のキャラならなおさら何処か一貫性がないとついていけない。
でも一応毎朝見てます。
あとはアニメだけど「ダンジョン飯」かな。
これも発想が意外。
そうか、魔物も食材になるのか・・・まさかの料理アニメ。
あとBUMPが主題歌ってことで。
夜のドラマタイムはなかなかリアタイできないので見るものは限られる。
でもそれほどテレビっ子ではないし、今モーレツな推しがいるわけでもないので
何となく、あ〜色々始まったね〜、くらいな気持ちで観ています。
意外なところで「面白い!」に当たると嬉しいなあ・・・
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遅ればせながら
http://kiliku.exblog.jp/242045917/
2024-01-11T23:18:00+09:00
2024-01-11T23:18:02+09:00
2024-01-11T23:18:02+09:00
quilitan
お絵描き
今年も弓三昧の予感・・・
元日の震災、続く事件・事故の報に触れるにつけ
普通の日々に感謝しかない新年でございます。
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ヘルレイザー
http://kiliku.exblog.jp/242041730/
2024-01-08T15:45:00+09:00
2024-01-08T15:45:42+09:00
2024-01-08T15:45:42+09:00
quilitan
見る
キテレツ友人がめちゃくちゃ推してくるので
新年一発目がこの映画ってどうなのよ、と思いながらスカラ座さんへ。
ちょうどスタンプカードがいっぱいで無料鑑賞できたからまあいいか。
(鑑賞代はねこかつさんに寄付)
うーん・・・ドロドロぐちゃぐちゃべちゃべちゃでお腹いっぱいだ。
シーナ・イーストン似の女優さんととデビュー頃のジェニファー・コネリーによく似た
ハツラツタイプの女優さんに時代を感じる。
で、肝心のキービジュアルの針坊主みたいな魔道士はちょっとしか出なくて
しかもあっけなく消えちゃって、面白いのか面白くないのかもよくわからないまま終わった。
「気に入ったらパート2と3を貸します!!」と満面の笑みで言われていたが
もういいかなあ・・・と却下した。
ただ普段あまり見ないジャンルだから、皆さんどう感じているのかと
レビュー見たりなんだりして、ふと気づいた。
これはB級ホラーなんだ、と。
エピソードに理由なんかないのだ。気持ち悪くてグロテスクならいいのだ。
こういう映像いいよね、こういうビジュアルよくね?で作っちゃったら売れちゃったのだ。
何を期待して観たんだ私は!
そもそも話なんかないんだよ。
エグくてなんぼの世界に物語を期待した方が間違っている。
それに少なくともあのキービジュアルがのちに影響を及ぼしたのは確実なので
それだけでも成功なのだ。
だってB級だもん!!!
なので、一応パート2(是非3も!というので仕方なく3も)借りることにしました。
さてどうなるか。
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新年おめでとうございます
http://kiliku.exblog.jp/242035938/
2024-01-01T13:49:00+09:00
2024-01-01T13:49:21+09:00
2024-01-01T13:49:21+09:00
quilitan
雑記
明けてのこちら
からの
で
ポカポカ気持ちの良い元日です。
こんな日が続く世の中でありますように・・・
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おおつごもり
http://kiliku.exblog.jp/242035487/
2023-12-31T22:38:00+09:00
2024-01-01T09:40:24+09:00
2023-12-31T22:38:08+09:00
quilitan
雑記
奥城崎ホテルのおせちでした!
2024の元旦にいただきまーす。
毎年毎年1年があっという間で、すっかり人生後半戦ですが
生活のペースも変わって自分の好きなことができるようになったので
まあいいかな。
おかげでのんびり年越しそばも食べた大晦日。
来年も健康第一、健康第一!!をモットーに過ごしたいと思います。
コロナ騒ぎも落ち着いてきているのでそろそろちゃんとお参りも行かなきゃね。
天網が疎にして漏らさないことを願いつつ
来る年が良い一年となりますように。
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八戸市美術館
http://kiliku.exblog.jp/242034664/
2023-12-30T23:14:00+09:00
2023-12-30T23:14:30+09:00
2023-12-30T23:14:30+09:00
quilitan
雑記
ひと目で鷲掴みされました。
青森の養護学校の生徒たちが作った連作版画の中の1枚がモチーフになっているとのことだが
本当に素晴らしくて!!
これは絶対に本物を見たい!と切に思わせる作品。
この作品群を見るためだけでも八戸に行きたい!
シャガールと棟方志功と宮沢賢治を思いっきり混ぜて抽出したかのよう。
地に根ざしたイマジネーションが花火のようにほとばしって、持って行かれます。
ジブリはすでに私の中で黒歴史なので興味はないが、今日の記事はありがたかったなあ。
しかし八戸か・・・・・遠い・・・
でももし東北に行く機会があったら絶対行くぞ!!
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地産地消
http://kiliku.exblog.jp/242034518/
2023-12-30T19:04:00+09:00
2023-12-30T19:04:44+09:00
2023-12-30T19:04:44+09:00
quilitan
食す
梔子の実を買ったら袋にレシピがあったのでそれ見ながら初挑戦。
本当は裏ごしするんだけど面倒だから省略、でもお芋が新鮮なので線維のスジもなくて問題なし!
自家製のいいところは甘さを自由にできるところ。
なのでちょっとお砂糖控えめにしたらちょいと艶が足りない感じになってしまったけど
初めてだしね、よし!
夕食のおでんは、こちらも弓仲間からの頂き物の「おでん大根」が主役。
立派な太さの綺麗な大根、昼から作ったのに(母がね)何時間煮込んだんだ!?ってくらい
味が染み込んで感動ものの美味しさだった。
そして柚子湯の残りの柚子たちをまとめてママレードに。
これも弓の仲間から・・・って私は一体何しに弓道場に行ってるんでしょうねえ。
クリスマスには高知からメロンとスイカが届き
この季節に夏の果物を毎日食べる(悪くなる前に食べなきゃでしょ)という贅沢。
そしていつもの神戸ケーニヒスクローネのクリスマスケーキもいただきました。
今日はムゲットさんが年内最終営業だったのでちょっと甘いものも買いつつ
明日は大トリ、おせちが来る。
私の胃袋は幸せではち切れそうです。
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