本のタイトルとは
2009年 11月 17日
この秋公開の映画「笑う警官」。
「笑う警官」と言えばスウェーデンの警察小説の白眉で
私もこのインパクトあるタイトルに惹かれて買ったんだった。
お蔭で内容はどこかに飛んでます。
映画の方は、日本の警察小説作家の原作によるものだが
刊行時のタイトルは「うたう警官」だったそうだ。
それをKドカワHルキが映画化するに当たって
もっとインパクトを、ってんで件のタイトルにした由。
また「世界の中心で愛を叫んだけもの」と同じことを、と思ったが
その辺は、大人の事情がちょっと違うようだ。
翻訳「笑う警官」の版権所有者は角川書店だそうで
この邦題も、言うなれば角川の持ち物なワケですね。
まあ・・・だからって過去の有名作品と同じタイトルをつけて
それどうだ!という態度に疑問が残るのは変わらないけどね〜。
作者はちゃんと考えてタイトル付けたんだろうに。
「笑う警官」と言えばスウェーデンの警察小説の白眉で
私もこのインパクトあるタイトルに惹かれて買ったんだった。
お蔭で内容はどこかに飛んでます。
映画の方は、日本の警察小説作家の原作によるものだが
刊行時のタイトルは「うたう警官」だったそうだ。
それをKドカワHルキが映画化するに当たって
もっとインパクトを、ってんで件のタイトルにした由。
また「世界の中心で愛を叫んだけもの」と同じことを、と思ったが
その辺は、大人の事情がちょっと違うようだ。
翻訳「笑う警官」の版権所有者は角川書店だそうで
この邦題も、言うなれば角川の持ち物なワケですね。
まあ・・・だからって過去の有名作品と同じタイトルをつけて
それどうだ!という態度に疑問が残るのは変わらないけどね〜。
作者はちゃんと考えてタイトル付けたんだろうに。
by quilitan
| 2009-11-17 19:33
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