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劇団☆新感線・「蜉蝣峠」

初めてのアカサカサカス。
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仕事の進行次第ではキャンセルか…と思われたこの芝居、
見られて良かった〜!
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お目当ては、「亡国のイージス」以来お気に入りの勝地涼。
でも見終わって友人と最初に出た言葉は
「堤真一の太腿が最高だったよね〜〜〜!」

下ネタ満載、ピー用語炸裂の上に
着流し姿のいい男が開脚オンパレードで
ついつい煩悩まみれで見てしまいました。
着流しの前がはだけて露になる太腿というのは
日本の美学だね!
「艶」という言葉が最高に似合うね。

それにしても堤真一は脂がのってるな〜。
佐藤浩市とか、堤真一とかその年代の俳優さんが今とてもいいですね。
若い頃は「舐められてたまるか」みたいなのが前に出て
わざわざとんがってみせてた感じがあったんだけど
最近は余裕で無敵に思えてきます。
「何でも来れば?やっちゃうよ」という声が聞こえそうだ。
なので思いっきりはじけてました。
…シャモの被り物までするくらい………。

勝地くんも相当はじけた役がよくお似合いでした。
以外と女装がいいかも。
パンフの写真は、結構ヤバいですが★
女の着物で短筒を構える姿がかなりポイント高い。
撃ったあとの冷めた台詞の言い方もかなり気に入ってます。

舞台ってやっぱり面白いなあ!

そしてその後は、TBSの周りをぶらっと一周。
桜はまだまだ、五分にも満たない咲き加減で
ライトアップもちょっと寂しいかな。
劇団☆新感線・「蜉蝣峠」_a0105480_23245690.jpg


でもだからってこのライトのピンクは強烈すぎやしませんか?
ちょっと作為があり過ぎ。
まるで…
…ラブ…ホ?

そして飲み会に流れ
赤坂の夜は更けゆくのでありました。
by quilitan | 2009-03-31 23:05 | 見る | Trackback | Comments(0)

猫と雑文ときどきお絵描き  


by quilitan
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