肉も食わねば
2017年 05月 29日
私はあまり肉を好んで食べない。
(なのでマグロの大トロも食べたいとは思わない)
食卓に肉が出なくてもまったく問題なしなのである。
でも挽肉料理は好きだし、しゃぶしゃぶなら脂のない肉を濃いめのタレで食べるのは好き、焼くなら下味をしっかり付けてよく焼けば食べる・・・
肉の好きな人にしたら「そこまでして食べて貰わなくてもいい」といいたくなるだろうなあ。
でもね、やはり必要なのですよ。
この春から仕事が変わって、最近は食生活も規則正しくなってきた。
朝はパン・コーヒー・黄粉ヨーグルトに時々果物。
昼はお弁当を持っていくのでおにぎりとちょこっとおかずがあったりなかったり。
おやつは仕事場で手に入る甘い物。
そして夜はいわゆる家庭の夕飯。
そんなルーティーンで問題もなかったのだが、先日どうも身体と頭の機動が鈍く感じられ
これは車でいえばガス欠、いわゆるスタミナ切れというものではないかと思い当たった。
身体が「肉をよこせ!」と訴えていたのである。
そうなると肉料理を作るしかないが、ひとり分の肉料理、どうしよう・・・
そういえば買い置きの挽肉が冷凍庫にある。
紫蘇もある、パクチーもある。
母がわけもわからず買ってきて置きっぱなしのナンプラーまである。
ガパオライスガ作れる!
この際ニンニクも油も砂糖も遠慮なしに使って肉もてんこ盛り。
自画自賛の上出来で、思いっきり肉を身体に取り込みました。
ナンプラーがダメにならないうちにまた作ろう。
最近ニュースなどで、元気な高齢者は肉をよく食べるといわれているけれど
確かにエネルギーになるもんだ。
「畑の肉」である大豆は毎日黄粉で食べていても「畑の」はあくまでも「畑」の。
やっぱりたまには正真正銘の肉を摂らないとダメなんだと納得。
今度からもう少しまめにお肉を頂くことにしよう。
by quilitan
| 2017-05-29 23:19
| 雑録
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