もはや地球外生命体(知的かどうかは知らない)
2017年 08月 26日
某所での女子2人の会話。
別に私が聞き耳立ててるわけではなく、人が大勢いる場所で喋るのに
まったく声の調節をしないので丸聞こえになるだけのこと。
スマホケースを買ったものの、サイズだか機種だかを間違えてしまい
それが使えなくてちょっとがっかりのA子ちゃん、ほんのちょっと先輩ふうのB子ちゃんに
「そうだ!これいりませんか?あげますよ!持ってても使えないしこういう感じでステキなんですよ!」
B子ちゃんの返答はちょっと聞き取れなかったけど(それが普通なんだよ)
どうも好みではないらしくお断りした様子なのだが
「えー、ここがいいんですよ、なんでいらないんですか?
安かったんであげちゃっていいレベルなんですよー(なんちゅー失礼な言い方だ)
えー、ホントにいらないんですか?
え、それって欲しくないってことですか?欲しくないんですか?」
まるでナゼナゼ期の子供の問答のようではありませんか。
自分の好みのものを万人が好むと信じて疑わないその思考回路はどこから来る?
出来の悪いロボットの会話を聞いているようでちょっと怖くなった。
by quilitan
| 2017-08-26 00:06
| 雑録
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