繚乱

「明日は大荒れの天気となります、皆さんご注意下さい」という予報に怯えつつも
休みの都合もあるし、3月に行く予定がここまで延び延びになっていたので
もう雨でも風でも今日しかない!と決行した恒例の別所詣で。

蓋を開けてみれば、恐ろしいほどのピーカン。しかも夏日ですって。
どんだけ行いが良いのかしら、わたくし。


嵐にはならずとも雨になるのなら荷物持って歩き回りたくなかったし
以前から車で行ってみたかったので、今回はエッセ2度目の高速です。
まあね、お安い軽なので馬力もないしあまり快適な乗り心地とはいえないけど
この好天で恰好のドライブ日和となりました。

自分で行けば好きなところで寄り道も出来るし、お気楽です。
でも景色に見とれていられないのはちょっと残念。
冬から春へ季節が跨ぐこの時期の山並みの美しいことったら!
思わず東御PAで写真だけ撮ってみた。

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そして信州は今桜が盛り。
今年は開花宣言からが長かったので上田の桜祭りも一週間期間を延長しており
上田城址公園もお花見気分満喫中。
さあ、小江戸の花とどっちに軍配か!?・・・なんて無粋ですね。

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まだまだ真田丸だよ!


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嵐の名残の風で花吹雪。


夜はライトアップされるらしいが、さすがにその時間まで上田にはいられない。


そして別所温泉。
別所は更に花盛りだった。

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帰り際、この駐車場でお弁当広げている人たちもいましたね〜。

平日でもあり、さすがに人もまばらだけれどこのひなびた感じが別所ですな。
お寺で祈祷して貰ったのは私ひとり。
何だかちょっと申し訳ないような気持ちになりつつも家内安全祈願である!
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いつもは別所線の時間とにらめっこしていたので、そうそうのんびりもしていられないが
今回は車だもんね。
時間に縛られずに済むので、ちょっとひとまわり散策。

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安楽寺の国宝三重の塔に

常楽寺の方へと向かう道々の踊るような桜の花。

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常楽寺では梅と桜と木蓮とレンギョウが一気に咲いて
写真にするとこれが散漫になって花盛り感が全然出ないので割愛。


別所温泉駅もちゃんと見てなかったなあ、なんて思っているとちょうど「さなだどりーむ号」が入って来た。
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そしてこのあとは父の実家に顔出し・・・というか、御馳走になるというか・・・
畑から採ってきたばかりの野菜や季節の青物、漬け物、胡桃おはぎ、などなど
みんな手作り、地のもの。
最高の贅沢だよなあ!!
しっかりお土産分も頂いて帰ってきました。ありがたやありがたや。


お参りといいつつご馳走目当てのようなちゃっかりな恒例行事ではあるが
こういう「おたがいさま」なお付き合いが大切なのだと年を経るごとに思う。




# by quilitan | 2017-04-18 22:59 | 旅する | Trackback | Comments(0)

水鏡 : 中里恒子

読書メーターが開けなくなっちゃったのでその代わりの覚え書き。

頭の中がすっかり旧仮名遣い文になってしまっています。

こんなに図書館を利用したのは久しぶりだなあ。
とりあえず市の図書館にあるぶんは全部読む。




# by quilitan | 2017-04-16 23:38 | 読む | Trackback | Comments(0)

流星

浅田真央の引退発表は、確かに驚いたけれど予期していた部分もあった。
特番やら記者会見やら、これでもかと流れてくる彼女の過去現在の映像に頭まで浸かり
心落ち着けて、色々思うことなどしたためよう・・・

と思っていた矢先

「塩山紀生さんが亡くなった」という情報で呆然となってしまった。


「装甲騎兵ボトムズ」は、ガンダムのような熱狂や盛り上がりはないものの
それこそ地を這うようにずっと数十年繋がってきていて
“もしかしたら近いうちに新作が見られるんじゃないか”という期待が
不思議と消えずにいた。
でもフィアナを演じた弥永和子さんが亡くなられて「新作」への期待がかなり落ち込み
そして今回の訃報・・・
埼玉にお住まいだったようで、今朝の新聞の埼玉版に小さく記事が載っていて
それが妙にリアルでもの悲しくていたたまれない気持ちになった。



ああ、とうとう最後の砦が崩れてしまったんだ!


これでほんとうにボトムズは遠いところに行ってしまったんだ。


塩山氏の描くキリコ、特に眼が素晴らしくて誰にも真似の出来ないものだった。
この眼にずっと惚れ込んでいます。

合掌



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# by quilitan | 2017-04-14 18:21 | 雑録 | Trackback | Comments(0)

今年は咲くよ

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気付いたら、藤の蕾がこんなに大きくなっていた。

去年は一房も咲かず、ちょっとショックでした。
これは土が痩せちゃったかと思い少しばかり肥料を置いてみたのが効いてくれたのかな。

でも鉢も小さいままだし土も固いし、そろそろ植え替えしないといかんですねえ。

とりあえず開花を待つ。


# by quilitan | 2017-04-13 19:42 | 雑録 | Trackback | Comments(0)

さくらんまん

明日は雨という予報。
満開になってからの雨は花にはちょっと厳しいだろうから
弓の前に武道館の傍の新河岸川で花を見ながら菓子パン片手にとろとろ歩く。

平日の昼間なので静かなものだ。
今日は入学式だったのか、ランドセル背負っておめかししたチビッコを
桜と一緒に写真に収めようとする家族連れを何組か見かけ
あとは立派なカメラ持ったおじさんたちがちらほら。
時折吹く風に花びらが舞って、本日は
「花筏」「花吹雪」満喫。
そしてきっと明日は「花散らし」・・・日本語って良いなあ!


今年の桜はこれで見納めだろうか

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# by quilitan | 2017-04-10 20:01 | 雑録 | Trackback | Comments(0)

百萬 :中里恒子

図書館にも全部揃っているわけではなく
本気で全集買いたいと思う今日この頃です。



ちょっと前のイケセイの古本市で買えばよかったなあ・・・
まさかここまではまるとは思わなかった。




# by quilitan | 2017-04-09 21:55 | 読む | Trackback | Comments(0)

ひよっこ

始まったばかり、まだ一週目も終わっていない朝ドラ「ひよっこ」だが
毎日見る枠にしっかり食い込みました。

だって面白いもの。

いかにも “朝ドラ的” で、みんな良い人、良い子みたいな所はあるけれど
だからといって変な作り物臭さは感じない。
むしろそういう枠の中で面白いと思えるのはすごいことじゃないのかな。
ちらっと見える程度の所までもちゃんと作っている丁寧さが
全体の厚みとして伝わってくるんだろうと思う。
しんみりと語り合っているそのずっと後方で自然な姿ではしゃぎ回っている子供たちとか
セリフの合間に見せる表情とか、ピントが合っていない人物がぽつっと合いの手を入れる感じとか
隙間の演出が気持ちのいいドラマ。
ここ数回の朝ドラはスルーしていたが、毎日同じ時間に動かなければならなくなったことだし
これは楽しみに見ることにしよう。


そして、昨日の言いぐさじゃないが、浅いのは自分もだな、と少々自虐を込めつつ・・・


初回見た時から、これは「天然コケッコー」へのオマージュなのではないか、と思ってしまった。
時代も人物設定も全て違うのに、そこから「天コケ」の村の空気が感じられたのだ。


オマージュは、これとこれが同じ、などということではなく
それこそ「SONG of the SEA」と昔の東映長編アニメ(決めつけてるけどまあいいか)のように
自分に影響を与えたものに対する敬意と愛情を存分に “自分の形” の中に盛り込んで
再び世に出すことだと思っている。
“何だかあの作品を思い出すね、この人はあの作品が好きだったのか” と嬉しい気持ちになれたら
それがあるべきオマージュなのだと。


まあ、それは私が勝手に感じているだけのことなので
それがあろうがなかろうがドラマそのものが面白いから見る、というだけのことです。
これから半年、朝の15分間はないものとして支度しないとだな。


# by quilitan | 2017-04-07 20:45 | 見る | Trackback | Comments(0)

猫と雑文ときどきお絵描き  
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