選挙モード

昨日テレビで当選挙区の各候補者を取り上げていたのだが
中の一人が他に比べてどうにも年寄り臭い。
と思っていたら応援に来た“お偉方”も似たような年寄り(しかも男ばかり)で
地元での集会も居並ぶのは年寄り(男)ばっかりで
ああ、この人が誰に向けて語っているのかがわかるなあ、と思ったものだった。

うちとこは砂かけて辞めるような知事もいないし基地もないし、のほほんの代表みたいなところで
争点という意味では地味な感じは否めない。
でもそうなると却ってちゃんと自分で見て決めなくちゃ、という気持ちが強まってくるので
これはこれでいいのかもしれない。

都知事選には参加できないけど、候補者選びのゴタゴタなんか見ると
演説聴くよりもあからさまに見えてくることがあって面白い。


投票は必ず行きますよ〜〜!!
by quilitan | 2016-06-30 08:30 | 考える | Trackback | Comments(0)

水飲みのお作法

まずは首筋で受けたのち前腕へ流れ落ちる水を飲み

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次に右方向斜め上方に水を受けに行き

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締めは再度蛇口をくぐり抜けての右斜め下方の水を舌で掬い上げるように飲む

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キッカちゃんは今日も〈水道(みずどう)〉の鍛錬を欠かしません。


                 ・・・・・・わけがわからないよ・・・
by quilitan | 2016-06-28 11:58 | | Trackback | Comments(0)

はちきんカルテット

昨年、道後温泉で数年ぶりの再会を果たした埼玉組・高知・神戸のスペイン旅行4人組。
次はいつ会えるかなあ・・・
なんて思っていたのになんということでしょう、
あれから1年も経たないのに高知でまた集合です。


お天気はちょっと怪しいが、強力な晴れ女2人のお蔭かはたまた行いが良いのか
降っても濡れずにとりあえず目的は果たす、という状況で
まずは牧野富太郎植物園。

山ひとつ丸々植物園という、それはそれは贅沢な大きさに見合う種類の多さで
見応えどころか一日いても見きれないんじゃないかと思うくらいだった。
緑に溢れて気持ち良いったらないですね!

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今は紫陽花が多かったけれど、薔薇の季節もきれいだったろうなあ。


こちらが牧野富太郎博士・・・とその書斎。

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とにかく自分のやりたいことをひたすら追いかけて、家族には貧乏もさせさんざん苦労もかけたという博士だが
そのこだわりと強烈な一途さでしかも長命というのは、
なにかその破天荒が許される程に役割を持った人間だったんだろうな、なんて思う。
写真を見ればいつも植物と一緒ににっこり。
この憎めない笑顔がそれを物語っている(いや、もちろん家族は大変だったろうけどね!)


さて。
今回の旅は我々4人の、というよりも高知のご両親との再会が目的なのでした。
今まで高知に行くたびにしっかり宿代わりにお世話になっていたU子さんのお宅。
折節連絡を取っているうちに話の流れで「会いたい」ということになり
トントン拍子に話が決まったこの旅行。
お昼ご飯をご一緒に、ということでこれまた何年ぶりかの再会だったのだが
会ってビックリ、年齢聞いてもっとビックリ==!!
そのご健在ぶりを目の当たりにして、はるばる会いに行った甲斐があったというもんですよ〜。

次はお父さんの白寿かお母さんの卒寿かなあ。


さすがにもうお宿代わりはお願いできないので、宿泊は桂浜の国民宿舎「桂浜荘」。

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隣には龍馬記念館、眼下には桂浜。
海の見える部屋を取ってくれてましたが明日の日の出は見えるだろうか!?

ちょっと雨模様の中の龍馬さん。

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夕食は、土佐の名物が並びます。
本当は付きだしに「どろめ(鰯の稚魚)」が出るはずだったのだが
「スイマセンねえ、獲れなかったので・・・」と代わりに出たのが鯨。

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鯨の“どこ”だろう・・・とは皆の思うところだったのだが
聞いて「え、そこ!?」というのも困るので、とりあえず黙って食べる。

            美味しい

ちょっとだけコリコリ、臭みも脂っこさも全くなくお酒のつまみにサイコ==!!
(ちなみに酒は酔鯨からの司牡丹)

そしてご存じ「鰹のたたき」!

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これは声を大にして言わせてもらおう、ここの鰹のたたきは本当に美味しかった!!
皮の焦げ目の香ばしさがここまで味を左右するものだとはこの時まで知らなかったよ私は!
ナマ系をちょっと苦手とする私は少しの臭みでも増幅して感じるのだが、全くなし。
とにかく美味しくて、ちょうどお給仕の人が来た時に「美味しい!」を連発していたら

「今日の板長さんは“焼き”のエキスパートなんですよ」

なるほど〜、そういうものだったんだねえ。

美味しいもの頂きました!
ちなみに翌朝の朝食に出た「にろぎ」という小魚も美味しかった。
採れたて新鮮というのが最高の贅沢なんですよ、ほんと。


夕食もすみ、部屋飲みの準備も整えて何気なく窓の外を見るとぼんやり明るい色が・・・
海の見える部屋は“日の出”側だったので日没は見えないということに今さら気づき
慌ててデッキの方に出ると

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間に合ったような・・・遅すぎたような夕焼け空。
でもこれなら明日の日の出も期待できるのでは!??



翌朝の日の出時刻は4:47なので4時半にアラーム起動。
まだ微妙に雲がかかっている様子。

日の出は「太陽が頭を出した時間」で、すぐに太陽が丸くぽーんと上がるわけでもないので
どの辺が見頃なのか今ひとつ読めないのだが
デッキに出てしばらく海を眺めておりました。

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すこしずつ・・・・・


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雲はあるけど、綺麗な“ニッポンの夜明け”ぜよ。


大浴場が開くのを少し待って朝風呂。
せっかく早起きしたので朝のお散歩に桂浜まで下りてみる。

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途中で見かけた野良猫、戻ってくる時はこの椅子の上に猫缶を食べた形跡だけが残ってました。
だれかゴハンあげてるんだね。


桂浜は昨日とはうって変わって波も穏やかで、美しい太平洋です。

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                    ま、ちょっとお遊び。


龍馬さんも晴れ晴れ。

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帰る前にはアールヌーヴォーのガラス展を見に県立美術館へ。
今さらだけどこれだけたくさんのガレの作品を見たのは初めてかもしれない。
本物・・・綺麗すぎる・・・
手元に置きたい!という気持ちを呼び起こす魔力がある。
写真で知った気になっちゃいかんてことですねえ。



今回も1泊2日の特急旅行だったけど、最近こういう楽しみ方がうまくなったんじゃないかと思う。
少しずつ、“足を知る”になっているのかな。

まあ貪欲でもあり続けたいとは思いますがね。
by quilitan | 2016-06-27 21:31 | 旅する | Trackback | Comments(0)

豪華2本立ての日

いつも脇を通るばかりだったスカイツリーにやっと行ってきた!

同行はちょくちょく合う友人&数十年ぶりに会う友人。
でもこの年になると20年くらいは平気でひと昔なので「久しぶり」の挨拶がすめば
賑やかなオバツアーが始まる。


オバさんは早速美味しそうなソフトクリームに釘付け。

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                   抹茶・苺ミックスを塩コーンで。


いきなり美味しいものにぶち当たって幸先いいぞ!


さて。
お天気はあいにく曇りと小雨を行ったり来たりしている様子でスカイツリーもこの通り。

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これじゃ上ってもちょっとねぇ、ということでひとまず〈すみだ水族館〉へ。


入ってすぐに見えてくるのはクラゲオールスターズ。

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クラゲを見ていると催眠術にでもかかってしまいそうだなあ・・・


ダイオウグソクムシもいたけど、真っ赤な照明(多分深海仕様?)のなかで身動きひとつしないので
写真に撮れませんでした・・・・・


チンアナゴはフォトジェニック。

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ペンギン水槽ではプロジェクションマッピングでショータイム。

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そしてショータイムの終わると飼育員さんたちが餌やりをするのだが
これが1羽1羽名前を呼びながらなんだよね!
「○○がまだ食べてませーん、あんた食べたでしょー、ほら○○ゴハンだよー!」なんて
まるでうちの庭猫ズのようなペンギンズ・・・

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いやーすごいなあプロの仕事って!!
ショーはショーでで綺麗なんだけど、何だかこっちの方が面白くて見入っちゃったよ。



その後は、まだちょっと雲のかかったスカイツリーの見えるレストランで

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ツリー型のオードブルの付いたランチをば・・・

頂いている間にアレレレ?
何だか雲が晴れてきてる?


 ・・・天望デッキ上っちゃう!!??



350階まで50秒、エレベーターは音も振動もなく上がり(なんという技術力!)

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これが 「TOKYO」 か。
映画のセットみたい(或いは墓石にも・・・)


そして、ここまで来たなら最上階の天望回廊までもうひと上り!

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ウルトラ兄弟のお出迎えである。

今スカイツリーでは『ウルトラ作戦』が展開されているのだ。
撮影で使った小道具などがあちこちに飾られて、ついつい懐かしさに浮かれてしまいますね。


でもメインはこっち。

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                  地上450メートルからの眺め・・・


これを見た後、先ほどの350階に戻ってみると景色が「低く」見えてしまう。
さっき“絶景”って思ったばかりだったのになあ。

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・・・でもガラスの床から見る地上は・・・やっぱり目が眩むほど遠い。




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晴れましたよ!!
by quilitan | 2016-06-24 23:05 | 雑録 | Trackback | Comments(0)

さざなみ

@スカラ座

結婚45周年のパーティーを目前に控えた夫婦、重ねた年月に相応しく既に恋愛時代の情熱はなく
郊外に二人で住んで妻は化粧っ気もないし、夫は腹もたるみ身体も弱っている。
毎日「いつもどおり」に起きて、犬と散歩して、ゆっくりと過ぎる、いわゆる老後である。

それがいきなり、夫の遠い昔の恋人が氷河の中から若い姿のまま見つかったという報せが来て
夫の心は「若き日の情熱のままに過ごした日々」に囚われ始め
妻は自分の知らない「若い恋人たち」の幻影に囚われ始める・・・

そういう内容のせいか、けっこう年配の女性客が多かった。

妻を演じたシャーロット・ランプリングは老婦人の域になったけれど、相変わらず美しい。
「愛の嵐」のサスペンダー姿は忘れられない。
こういう煙草がよく似合う女優さんはもうあまりいないかもなあ。


お互い「老後」なので大きな波風が立つ事態になりようはなく、それぞれ矛を収める形になって
無事に45周年のパーティを迎えるが
妻にすれば45年間かけて積み上げてきたものがあまりにもあっけなく崩されてしまって
敗北感はとんでもなかったろうな。
でも夫は「過去の恋人」をそれ以上深追いしているわけじゃなし、
さらに夫からはあらためて妻に対する愛の言葉も贈られて周りじゅうから祝福されてしまったから
怒る理由もなくなる。
でも、ちょっともめたけど「雨降って地固まる」というよね、という流れと反比例するように
彼女の気持ちは抑えがたく反発していく。

このあと彼女はどうするんだろう・・・というところで映画は終わり。



この映画のポイントは彼女の表情、それが全て。
“そういう事態”に陥った妻に去来する感情の見本市のようにひたすらクローズアップされる顔。

もともと冷たくてミステリアスな雰囲気がある女優なので大きく表情が変わるわけではないのだが
〈夫と共に経てきた45年間〉の上にこれからも夫婦でその時間を延長していこうとしていた妻が
現実の年月より若い時の情熱の記憶の方に心が傾く夫を目の当たりにして抱く苛立ち、怒り、
そして敗北感や嫉妬を自分で抑え、宥めすかしているという感情がぴったり来るのだ。
(ちなみに原題は『45 years』だった)


「思い出」は無敵。
勝ち目はない。
老境に入って闘うには相手が悪すぎる。
by quilitan | 2016-06-23 00:46 | 見る | Trackback | Comments(0)

寂しがりや?

庭の真ん中で、ミケがひとりでか細い声で鳴いている。

見ればさっきまで三々五々庭の中に散らばっていた他のヤツらの姿がない。


もしかして周りに誰もいなくなっちゃったから鳴いているのか?
まさかねえ、と思っていたらシマりんとモドキが現れてミケちゃんに寄り添いつつ
昼寝の定位置でぺたり。

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呼ぶ方も呼ぶ方だが呼ばれて出てくるヤツらもなんというか・・・
これはもう完全に共同体ですね〜。



ちなみに家の中のさびしん坊ちゃんは
抱っこは嫌いなの。でも触っていたいの。というワガママ娘。

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by quilitan | 2016-06-21 12:02 | | Trackback | Comments(0)

平の将門 :吉川英治

「平の将門」を読んでいる、といった時に「誰の?」と聞かれ、
そうだ、史実の上で細かい部分があまり明らかにされていない人・時代を扱った作品は
書き手によって随分違ってくるのだった。

ということで今回は吉川英治版。

そもそも「平将門」なる人物、時代や出自なども実はよく知らなくて
首塚が祟るだの怨霊になっただのという講談的なエピソードをかじっている程度だったので
あらためて知りたいと思って手を出したのだが、それが吉川版だったのは良かったのかどうか・・・

史実に基づいて正確に描写するというより、どうなる、次どうなる!?と畳みかけて引っ張っていく、
あくまでも「物語」として描かれていることは承知していたつもりだったのだが
読みながら何だかもうつらくて仕方なかった。

吉川英治にかかれば、中央に遠く置いて行かれた地方の人の良さ、純朴さ、土地に密着した原始の色濃い人々の生き方は
裏を返せば愚鈍であり、周りを見る力に欠け、ちょっと計算高い人間にかかればひとひねりという
地を這うもののような扱い。

ならば、地方に対してそんな扱いしかしない都の栄華に倦んだ貴族政治に怒り、
坂東武者の意地と気骨を目にもの見せてくれんと決起したのが将門・・・・・かと思いきや
将門は、怒るどころか「あんたバカか!?」というくらい世間知らずだった。
感情が爆発するとそれがそのまま力に繋がる(そのへんも獣と変わらない)ので
戦ではやたら強さが目立つが策があるわけじゃないし
自分が騙さないから相手も騙さないだろう、という思い込みは
下のものには「嘘をつかないお館様」かもしれないが一国の主の器じゃないよね。

そもそも嫡子のくせに親類に良いように言いくるめられて、小狡い連中にも腹が立つが
「そんなものかなあ?」と虐げられたままでいる将門にもイライラが募るのである。
この中央貴族と地方人、常に謀を巡らす側と考える手間を省いて愚鈍にあるがままを受け入れ(てしまう)側の双方に対するイライラや憤りが
なにかしら今の時世と重なって見えて、読んでいてなおさら心穏やかでいられなかった。


どう見ても「首だけでも祟りが恐ろしい」悪鬼のような人物像にはならないのだが
結局は追い落とした方に負い目があるから、いつまでたっても「亡霊」が消えないのだ。
菅公の祟りもそうだけど、ごめん、神様にしたからこれでもう勘弁してね、で終わると思うのは
ずいぶん虫の良い話。
日本人の幕引きってホントに何て言うか・・・・・


でも、この “情にもろく直情径行・猪突猛進・思慮浅く思い込んだら死ぬまで貫く” 将門像は
同じ吉川英治の「新平家物語」の清盛と被るような気がしてならなかった。
その将門に対して常に奸計を用い、根回し根回しで討伐に大いに貢献した平貞盛が
策より情の人として描かれた(新平家では)清盛の祖であるのが何とも皮肉。


首はなくとも胴体は、(というのは筒井康隆のフレーズか)じゃないが
怨霊の代名詞みたいに言われる平将門のイメージが覆されたことは間違いない。
ただ、将門の生涯を描くに1冊で完結するというのはちょっと短い。
粗筋とまではいわないが、簡潔すぎて物語としては物足りないかなあ。
by quilitan | 2016-06-19 14:16 | 読む | Trackback | Comments(0)

我が身かわいや

給与返上も

別荘売却も

疑惑の詳細を明らかにすることも

「続ける」ことが大前提だったので

辞めるとなったらそれは当然反古になる。
だって辞めるんだもんねー、もう知ったこっちゃないもんね===!!!
貰うもん貰って何が悪いのよ、ってことです。



ソーリも辞めていくトチジもやたら「世界に通用する国!」とか「世界一の!」と鼻息荒いが
こんな性根で世界に出て行ったら恥をまき散らすだけなのに、と哀しいやら情けないやら。



今読んでいる「平将門」の、1000年以上昔の平安朝の腐れ貴族とそれに群がる面々のありようが
この21世紀とあまりに被りすぎて驚くくらいである。
by quilitan | 2016-06-17 09:05 | ぶつぶつまめつぶ | Trackback | Comments(0)

怒られちゃうだろうか

先日地域の市町村親善射会があり、恒例として団体優勝チームが納射をすることになっているのだが
その時初めて「日置流印西派」という流派の形に則った演舞を見た。


武射系・礼射系の違いくらいしか知らない身としては、あそこまで違うものかと眼を瞠るばかり。
しかも形が一つ一つキリキリッと決まっているものだから、それはもうカッコイイのである。
武射形は基本的に〈中てなきゃ死ぬぞ〉という「戦闘仕様」なのでとにかく中るし
演武も弓術を以て殿様のお役に立つ武士の「我こそはここにあり!」という気概に満ちあふれているもの。
それを披露した女性がこれまたきっちり中てるもので、場内しーんと見惚れておりました。
大学の弓道部などではこの流派多いみたいですね。

ちょっと「日置流」で調べたら
〈段位に拘ることなく理念あっての流派〉であり、師と仰ぐ弓道家の理念を伝承していくことこそが
弓をやっていく主眼なのである・・・・・・・云々。
(ああ煩悩まみれの射をしてスイマセン)

確かに審査を受けるにはこのままの形では上には行けないだろうな、と思わせるものだけど
それでも敢えて段位を取得したければ“それに見合った”射をするだけのことなんだろうな、と。
場に応じた射も出来る実力者がいっぱいいるのだろう。
審査に受かるべき射法が全てで他流は除外、というのは釈然としない部分もあるけど
競技である以上、一定のルール作りが必要なのはどこでもあることだしね。
トップに座る人次第だろうけど、〈理念〉を重んじる人は多分そういうところにはいかない。



・・・が。
そこまで突き詰めて弓をやる心がけに達していない未熟者のわたくし、
更にこんなくだらないものまで・・・


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でも別におちゃらけているわけではなく

『正射必中』を肝に銘じて稽古に励んでおります。
by quilitan | 2016-06-15 10:55 | お絵描き | Trackback | Comments(0)

真田太平記

大河ドラマもぼちぼち折り返しという頃合いなので、図書館でもようやく在庫ありになって来た。
全12巻だが、「新平家物語」を読んだあとでは余裕ですね。


実は池波正太郎、今さらながらの初読です。
会話と地の文が繋がって、するすると糸を手繰るように読めるこの文章のリズムは独特だな。

たまに、ケーブルで昔の大河ドラマ「真田太平記」を見ると、今の大河とあまりに違って驚くが
これは比べてどうこう言うべきものではない。
「真田丸」は見せることに長けた作り手の作品なので全くの別もの。
ドラマでの見せ上手を楽しみつつ、もう少し正統派の物語でクールダウンするとちょうど良いかもしれない。


とりあえずまだ2巻までしか借りていないのでゆるゆると参ります。
by quilitan | 2016-06-11 19:49 | 読む | Trackback | Comments(3)

猫と雑文ときどきお絵描き