ミラクル

同じダイハツの「ミラ」だったらうまいことシャレになったのに
などとくだらないことを考えつつ・・・

デコをぱっくりやったわがエッセちゃんは月曜に運ばれていき
火曜にはきれいな姿で戻ってきました。
(運ばれていくおにぎり型の後ろ姿がなんとも可愛かった)

ほんとに、カーポートがあれだけ見事に潰れていながら
フロントガラス以外は無傷ってすごい。
話だけ聞いていた時点では「買い換え」とか「廃車」とか
最悪の事態が頭をよぎっていたのに
なんなの、こいつ〜!って感じです。
もちろん出費は大きいけど、これだけですんだことの驚きと安堵の方が
フトコロの痛みに勝ってしまいましたよ。

実は雪の前に銀行の駐車場で擦られてしまい(勿論やり逃げ)
そっちの方が塗装がちょっと削られている分、目立ってます。


軽自動車も税金が上がるというし
おそらく軽でMT車なんてこの先どんどん消滅していくだろうから
おにぎりちゃんを大事にしなくちゃ。
by quilitan | 2014-02-27 23:38 | 雑録 | Trackback | Comments(0)

「25年目の弦楽四重奏」

「凶悪」2度目を逃したのでこれ見てきました。

久しぶりにクリストファー・ウォーケンが出てます。
主演のひとりであるフィリップ・シーモア・ホフマンは
つい最近亡くなりました。

25年目を迎えた四重奏楽団が、
ウォーケン演じる長老チェリストが病気になったことで
4人の間に不協和音が立ち初め・・・ていくのですが
いろいろぎくしゃくする事象が描かれるものの
あまりピンと来ないというか・・・共振できないんだなあ。
どうも、女性のキャラクターの心情が理解も納得もできません。
結局何考えてるのかよく分からない、解決しないままで終わっちゃった感じ。
この映画の主旋律が、いまひとつ胸に響いてこなかったということか。

映画のタイトルでもある
ベートーベンの〈弦楽四重奏 作品131〉にもそれほど惹かれなかったので
これは好みの問題ですね。
個人的にラヴェルの弦楽四重奏曲の方が好きなんです。

ウォーケンはかなり干からびていたし役柄もまっとうなんだけど
それでもちょっと危ない感じがあっていいですね。

「ディアハンター」「デッドゾーン」とか・・・懐かしいなあ。
by quilitan | 2014-02-27 19:51 | 見る | Trackback | Comments(0)

いつも行っている整体治療院のそばに「往来座」という
いい味わいの古書店がある。
けっこうマニアックな本も多いし、その割にお値段が嬉しいしで
つい、ふらっと立ち寄ってしまうのであります。


そこで先日手に入れたのは、1962年発行の
「世界ノンフィクション全集」という時代がかった代物の一巻。
そこには、ニジンスキー夫人の手記「神との結婚」と
ドストエフスキー夫人の日記が収められていたのです。
これはちょっと・・・そそられるじゃありませんか!

ニジンスキーに関しては本当にイメージ先行なので
あらためてこういう人だったのかと納得したし
ドストエフスキーは作品にメチャクチャはまったので
かなり大雑把ではあってもその人となりを知るのは興味深い。
また読み返そうという気にもなろうというものだ。

それにしても・・・どちらも本物の「天才」と結婚した女性なんだけど
その才能に対するの賛美と奉仕は絶対的だ。
特にニジンスキー夫人は、その妻になるまでの行動力も凄まじい。
伴侶の才能を愛情の対象としてしっかり照準を定め
何があってもそれを守り抜く強靱な女性の力に圧倒されてしまいました。

後世にも「天才」として名を残す人は、そういう女性を得ることも
能力の一つとして持っていたとしか思えないですね。
by quilitan | 2014-02-25 23:58 | 読む | Trackback | Comments(0)

大きなお世話

浅田真央が「スケート人生の集大成」に相応しい会心の演技で有終の美を飾ると
あちらこちらから「現役続行」を望む声がわき出している。
まあお偉方からしたらそれは無理からぬことでしょうね。
彼女が競技から身を引いてしまったら一気に火が消えたようになってしまうものね。

でも・・・・
これだけ「競技」としてのフィギュアスケートに対して不信感があって
それを明確に払拭することもできていないのに
「真央ちゃんまだ続けて~」なんて言えるものかなあ。
今回のFSは、外野の思惑から外れたところで
まさに浅田真央が “自分のやりたいように” 滑ってくれたからこその結果。
まして、誰にも文句の付けようがないくらい
自身で納得・満足できる演技が達成されるなんて誰にでも巡ってくることではない。
あのSPはそのための最後の試練だったととも言える。
あれも浅田真央、そして神演技も浅田真央。
失敗は本人の責任、成功は上の手柄、みたいなことが
いつまでも続けられてはたまらない。


芸術点なんてものは昔からあったし、審判の主観が入るものだとわかっているけど
以前はもう少し観ている側の感覚と得点との違和感が少なかった気がする。
まあ、技も審査基準も複雑で高度になっているから仕方ないか。
でも基礎点の高いプログラムが演技順次第で結果に反映されないという時点で
いまさらだけど競技として疑問を感じざるを得ない。
選手は「そういうもの」とわかっていてやっているんだろうけど
それならなおさらいつまでも「競技」にいる必要ないだろうと
私などは思ってしまうのだ。
しかも次回のオリンピックはあのかまってほしがりの国です。
行ってほしくはないですね・・・。


もちろん、本人がまだ競技に身を置きたいなら別だけど
オリンピックが終わるか終わらないかの内から
どうするどうするとせっついてみっともない。
本人が決めるまでちゃんと待てないんでしょうか。
コメントの言葉を都合よく受け取って、コメントやさんたちが
外堀からじわじわ攻めるみたいなことはすべきではない。
まあ、本人はものすごく頑固な感じがするので
まわりの意見で方向を変えるようなことはしないだろうから安心だけど。


個人的には、この先浅田真央にはプロとして滑って欲しいな、と思います。

これも大きなお世話ではありますけどね。
by quilitan | 2014-02-24 13:01 | 雑録 | Trackback | Comments(2)

222

ニャンニャンニャン・・・て
今日は猫の日だってねえ。

ちょっとばかし蔵出ししてみました。


庭猫ーズ

    美人のコミちゃん
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    パストラ兄ちゃん・・・立派なモノお持ちです
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    1号ちゃん。多分一番ガタイがよろしい
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木登りの原因
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    ハァウウ〜〜〜〜ゥ・・・・・と威嚇中
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うちのこ

平和です。

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by quilitan | 2014-02-22 13:58 | | Trackback | Comments(0)

阿修羅と菩薩

つるりとした瓜実顔に一重まぶた、そしてとても立派な福耳を持つ浅田真央は
前々から観音様に似ていると思っていた。


今回、得点・順位・演技内容全てにおいて自己ワーストとなったSP。
翌日のフリーまでにどうにかなるものなんだろうか・・・・と
いちファンとして気を揉みながら
どうか自分のためのスケートをして欲しいという願いを込めてそこに見た演技は
「持ち直した」などという生やさしいものではなかった!

ここへきて、この土壇場で、フリー自己ベスト更新!!

SPで沈んだ16位という位置から一気に6位入賞とは・・・・!!

もちろん、金メダルを期待されていた競技です。
万一浅田真央じゃなくとも鈴木明子もいるし
最悪でも銅メダルくらいは・・・と思われていただろう。
それを、世界大会の常勝選手が6位入賞で喜んでいてどうするという向きもあるかもしれない。
私だって自分がそれほど興味を持たない競技であれば
そういう気持ちになるかもしれない。

でもあのSPを見た後、少なくとも私は「本来の浅田真央自身の演技」を見たいと思った。
メダル云々ではなく、彼女の満足する演技をして欲しいと思った。
それがもしミスなくできれば自ずと素晴らしいものになるのだから。

そして浅田真央は自らの集大成の演技を、と願ったその通りに
メダルを獲るためでもなく、高い点数を出すためでもなく
自分が理想と掲げる演技をしてみせた。
素人目にはわからない回転不足やなにがしかのミスはあったかもしれないけれど
何よりプログラムとして完璧にこなしきったのだ。
あのステップの気迫は鳥肌ものだった。

こんな形で最後を笑顔で終わらせるなんて
なんというドラマを神様は用意してくれているんだろう。
不思議なことに、これでSPがよかったら・・・という気持ちがまったく起きない。
結果は結果、スポーツにタラレバを言い出したらきりがないし
あの演技で、あの表情で最後を飾った浅田真央を見たら
もう何もかも水に流していいと思えた。

当日の公式練習では険しく、まるで阿修羅のようだった浅田真央が
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菩薩になった瞬間。
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どこかの舌禍老人の言葉を選べない無神経さも
選手をちゃんと守れない上の方のだらしなさも
どこかに飛んでいってしまった。

すごいものを見せて貰いました。


それにしても、ラフマニノフは浅田真央のスケートによく似合う。
一見、ショパンのように優しく可憐な曲が合いそうな気がするけど
彼女の芯の部分をタラソワさんは見抜いているんだろうな。


そして、SPを終えてメダル圏内の選手たちは
フリーもミスのない演技で、もちろん素晴らしい点数を出して
ほぼ想像通りの順位で表彰台に上がったが
競技が全て終わったらまたぞろ「採点が不正」なんていう声がちらほら。
ホームアドバンテージのあるロシアの金メダリストの点数に
なにやら異論が出ている模様。
前回のバンクーバーで不毛な気持ちにさせられた側としては
何を今さら、と思うばかりです。
そういう意味では、むしろメダルに関わらなくてよかったですね。


順位を越えて記憶に残るのは浅田真央だ。
by quilitan | 2014-02-21 16:38 | 見る | Trackback | Comments(2)

つらいけど見る

持てる能力を最大限に引き出すために
ずっとずっと休みなく努力し続けてきても
それでも肝心の「その時」に結果が出なければ何の意味もなくなる。
アスリートである以上、結果を求められるのは当然のことで
残酷だけどそれがスポーツというものの現実なんだ。


浅田真央がまさかのSP16位というのは
見ている方も信じられないくらい。

でも、これでまとわりつくもくろみやソロバン勘定は外れたわけだから
フリーは本当に自分のためだけに滑って欲しい。
もっとも、自分自身への「しなくちゃいけない」という重しが
一番強いんだろうなあ。



それにしてもオリンピック放送はガチャガチャして鬱陶しいです。
よけいな付属物が多すぎる。
特にNHKでそれやられるとうんざりする。
つくづく日本てすさまじい消費文化なんだと思いしらされる。
あっちでもこっちでもにわか解説者が現れては語り
繰り返しプライベートを引っ張り出し、感動仕立てを強要し
砂糖に群がる蟻のようにターゲットを食い尽くす様は恐ろしいくらいだ。
もちろんオリンピックに限らずだけど、集中してどこでも放送しているので
それがはっきり見えてきた感じです。
そして、おそらく1週間後には次の行列に並んで
またそこを食い尽くすんだよね。
・・・稲作文化のはずなのにこの見守り下手、育成下手ぶりは何なんでしょう。



浅田真央、自分の能力をもっと愛してあげて!
その美しさは本物なのだから。
by quilitan | 2014-02-20 12:28 | 雑録 | Trackback | Comments(2)

いま思うこと

あと数時間でフィギュアスケート女子シングルSPが始まります。

心臓に悪い。ドキドキです。

色々雑音も多いけど
私は浅田真央のスケートに臨む姿勢と演技がとても好きなので
彼女を応援します。


もうただひたすらわがままに、自分のためだけに滑ってほしいな。
by quilitan | 2014-02-19 19:43 | 雑録 | Trackback | Comments(0)

雪エッセ

電話で状況を聞くだけだったので、どんな悲惨なことになっているんだろうと
どうしても不安が先行するもんです。
「想像しているよりひどいと思う」などと言われたら特に。


しょうがないな、と諦めつつ家に帰って参りますと
ぶっ壊れたカーポートは、母の知り合いの方がそれはもうきれいに片付けてくださり
残骸もきちんとまとめて端っこに積んであって・・・・

なんか、あまりやっちゃった感がないんです。



確かにこの絵面を見れば
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オーマイガッ!

「ああ車ぺちゃんこだ」と思うのも無理はないですよねえ。

幸か不幸か一番ひどい時にその場にいなかったので
よけいにそう感じるのかもしれない。
(3.11でも、地震の時に電車に乗っていて揺れの恐怖を味わっていないんだった)


そしてこの強運エッセちゃん、フロントガラスは交換せざるをえないのですが
いくつか擦り傷と1カ所軽いへこみがあるものの、ほぼ無傷と行っていい状態。
擦り傷もコンパウンドでこすり落とせて
拍子抜けするくらい普通の状態になってしまった。

とはいえ、これでは走れないし(整備不良だし!)
早めに修理を、と思ったら、こんな車があちらこちらで発生しているらしく
部品の供給と整備の手が足りないのとで修理受付のめども立たないといわれ
・・・・・まさかそこまでとは思わなかったのでちょっと絶句。

このまま車なし生活に突入か!?と、むしろそっちで落胆していると
車やさんがなんとか探し出してくれて
ありがたいことに月曜日にドナドナされていくことになりました。

ま、車は強運でしたが、あいにく車両保険に入っていないので
私の懐は不運に泣くことになりました・・・・・
車両保険て高いし、事故のことばかり想定していたので
“軽で事故ったら直すというレベルじゃ収まるまい”と車両はパスしたんだよなあ。
日頃あまり災害に遭わないできたから、ちょっと油断してました。



それにしても、まさかこんな形で雪害に遭うなんて思いませんでしたね〜。
この程度で済んでホントに良かったです。
皆様には色々ご心配おかけしました。

今回のことでは“お互い様”をしみじみと感じましたよ。
ご近所さんだけでなく、いろいろな人とのお付き合いというものを
きちんとやっていかなくちゃいけないんだな、と痛感しました。
〈遠くの親戚より近くの他人〉はまだまだ健在ですね。
人付き合いって面倒な部分も多いけど
そこを楽したら別のところで苦労するわけです。
ちゃんと差し引きできているものなんだなあ!
by quilitan | 2014-02-19 15:52 | 雑録 | Trackback | Comments(2)

バレンタインの大雪はその前の週に降った雪よりもたちが悪かったようだ。
積もりゆく雪に不安はあったのだが、あいにく私は仕事場に詰めていたので
今回はちょっと雪かきができず・・・・
そこへ母からの電話。


「カーポートが雪で潰れちゃった!」



うあ〜〜・・・・



降った量も予報より多かったし、何より翌日が大雨で
まあ真綿に水をたっぷり含ませたことになるんでしょうね。
45年ぶりの大雪でけっこうダメージがあったところに
観測史上最大の積雪ときたらもう無理です。
真綿の重圧に耐えかねて柱ごと倒れたらしい。
車の状態も推して知るべし・・・だけど今ここで嘆いても仕方がない。
膝が痛いのなんのと言ってる母に雪かきなんかされたら
却って恐ろしいので、そこだけはしっかり釘を刺しておく。
いきなり現実に向き合わされると冷静になるもんだ。

幸い、潰れたカーポートから雪崩れて通路をふさいでいた大量の雪は
見かねたご近所の男手さんたちがすすんで片付けてくださったそうで
有り難いことこの上なしです。

その後、ニュースで雪害が次々と報じられるのを見ると
あちこちでとんでもない状況になっている。
車庫だけじゃなく、いろいろなところで崩落・崩壊がトレンド入りの状態だ。

これって「大雪」なんて可愛いモノじゃなくて
激甚災害になるんじゃないかと思える状況もある。



うちはひとまず壊れたのは車庫と車だけど
この先また降って、積もって、同じことが起こったら家だって安全と言えるのか?
遭難はしないまでも、日常生活に支障を来すのは確か。
母からの報告を聞く限りでは、家の周りはいまだに雪の山で囲まれて
雪を捨てる場所もないし、すぐに融けてなくなるとも思えないらしい。
イベントのように雪を楽しむレベルの地域にあって
そんなにしっかりした装備も準備があるはずはなく
再びの雪の予報にちょっと背筋が寒くなっています。

近年、震災から始まって洪水やら竜巻やら、猛暑に大雪と
自然災害があちこちで起こっていて
かなり深刻な被害を“ニュースで見て”いた。
でも、最終的には“うちじゃなくて良かった”なんだ。
実際は、いつ“被災者”になってもおかしくないのに。
結局、痛みは自分に降りかかってこないとちゃんとはわからないんだねえ。


しかし・・・家に帰ってどうなっているのかを見るのがオソロシイ。
by quilitan | 2014-02-17 01:20 | 考える | Trackback | Comments(4)

猫と雑文ときどきお絵描き