意外と難しい

人面猫がなかなか撮れません。

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お腹、お腹を見せて欲しいのよ〜♬
by quilitan | 2012-11-30 21:54 | | Trackback | Comments(0)

ちばてつや原画展

taさんにチケット頂いて、なかなか暇がないまま時は過ぎ
気付けばもう終了間近。
慌ててバイトの後でかっとんで見に行った。

見に行って良かった。

メインはやはり「あしたのジョー」なんだけど
私が最初に読んだちばてつや作品は
「1,2,3と4,5,ロク」だった。
犬におせんべいを上げるシーンで
それがすごく美味しそうだと思った記憶がある。
「みそっかす」も大好きだった。
その原画もあって、何というか・・・感無量ですね。

とにかく描線がとても美しい!
よどみない感じ。
効果線も全部手描き。
当時はもちろんスクリーントーンなんてないのだから
漫画は「描く」ものだった。
後年のカラーにしても、いまならパソコンでササッと出来そうな効果が
きちんと手塗りで出されている。
こういう技を廃れさせてはいけないよ!

「あしたのジョー」のように長丁場のものでは
途中でどんどん変化していくのが見えて面白い。
まるでやんちゃ小僧のようだったジョーが
何という色気を湛えていくことか!
ちばさんの絵は、目がちょっと愁いを帯びていて
細かく描き込んではいないけれど、ものすごく神経が行き届いている。
そういうのも原画でこそ見てとれるものだ。
生原稿が素晴らしいと思えるのは
アナログの手描きならではのものだ。
ああ、やっぱり手で描いた線というのはいい。
作り上げる課程が見えて、まさに「作品」。

でも「ジョー」の原画を見てなによりビックリしたのは
原稿用紙が画用紙みたいだったこと。
(厚いトレペに描いているような作品もあった)
紙の引っかかりが良い味になって、ペンの線が生きるんだよね。
さらに、集中線・・・フリーハンド!!
主線の強弱がかなりハッキリしているので、
背景は定規で強く描かない方が良いのかもしれないが
集中線がフリーで描けるのは、ペンの線に迷いがないからだろうな。

ペンタッチの味、というものをあらためて思い知る。


こういうの見ると描きたくなっちゃうね。
きっとちばてつやさんも描くことが大好きなんだろうな。


しかし・・・高級複製原画がかなり良いお値段で売られていたが
10万超えるものにもたくさん売約済みの札が・・・・
みんなお金持ちだなあ!
私はジョーのシルエットのTシャツで我慢だ。
by quilitan | 2012-11-27 21:21 | 見る | Trackback | Comments(0)

初めてのワクチン

キッカさん、初ワクチンです。

体重は1.38㎏になりました。
すくすくやんちゃに成長中です。
ワクチンの後はちょっとおとなしくしましょう、と
注意書きがあるけど
そんなの聞くタマじゃないわね。

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けりけりけりっ!

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ちょっとだけ ぼひゅっ!


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まだまだ紐で簡単に釣れます。


3週間後辺りにもう一回、ちくりと行きますよ〜。
by quilitan | 2012-11-25 16:15 | | Trackback | Comments(4)

黄金を抱いて翔べ

レイトショーに車すっ飛ばして観に行ってきた。


まあキャストや演出には好き好きありましょうが

        ・・・あのラストはダメなんじゃないの?

だって・・・
あれが “誰”であれ、「翔んで」ないじゃないか!

ちょっとネタバレ
by quilitan | 2012-11-22 21:59 | 見る | Trackback | Comments(2)

まだ か、もう か

にわかに年末年始の期間限定アルバイトをすることになって
単に和菓子売り場の売り子さんのつもりで入ったそこは
戦場であった。

"もう"1週間、か
"まだ"1週間か・・・・



デパ地下によくある諸国銘菓ってヤツですが
中に入ってみると、まあ細々としたものが多いことったら!
そしてそれらの品出しから在庫管理から販売まで
店員さんが一手に引き受けてやっているのである。
まるで千手観音ですよ。
なんか・・・女の人ってすごいわ。

で、私はそういうもののお手伝いなワケですが、
商品伝票なんて、今まで触ったこともないのに
いきなり「はい、こうしてこうしてこうしてね」って・・・・・・
緊張MAXなんですけど。
そして雑多な種類の分だけあるそれぞれの包装から
いわゆるお掃除系の雑用まで
売り子の仕事は全体の2割くらいといってもいい。
しかも種類があまりに細かくて値段もなかなか覚えられないし
おまけにずっと立ちっぱなしなもんで
初めての部分に筋肉痛来ました。

そんなわけでこの1週間、あっという間のような
もう何ヶ月も経ったような・・・・

これで年末年始のごった返しになったらどうなっちゃうんでしょうねえ。
役に立つんでしょうかねえ・・・・

ま、仕方ないね。
こんなシロートを、こんなところに配属する方もする方ですが
もちろんやれるだけのことはやります。
怠けるつもりはないし、能なしと思われるのも正直癪だし・・・・?
コドモのために母はガンバリます。
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やっと撮れた悩殺ショット。
by quilitan | 2012-11-22 15:16 | 雑録 | Trackback | Comments(4)

加速装置付き


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あまりに動き回るので
とてもじゃないけど私のお手軽デジカメでは
機能が追いつきません。

上下左右急旋回、とアクロバット飛行並みの動き。
なかなか電池切れしないです。
バッテリー長持ち。


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あ、止まっているのにボケてる。
これは私の腕のせいですね。

しかしコビによく似ているなあ・・・
もしかしておデブりんになっちゃうのか?
by quilitan | 2012-11-20 13:02 | | Trackback | Comments(3)

文庫版です。
これがデビュー作ということですが
(なぜかずっと「マークスの山」がデビュー作だと思っていた・・・)
それでもハードカバーから加筆改稿されているのか・・・?
ちょっと不安なまま、読了。

骨太さや全体の構成のバランスはさすがにちょっと甘い感じもするが
ディテールの細かさや、ネジや歯車や工具にやたら拘るところは
その後の作品のプロトタイプと言えますね。
幸田は合田の原形ってところかな。

そして、髙村さん自身国際基督教大学の出身ということもあり
この作品では神というものが本当に無垢の光として描かれている。
ただ阪神淡路大震災の衝撃で
神の救いについて素直な気持ちでいられなくなって
作風が変わった、というようなことを聞いたことがある。
私は途中の作品から読み始めたクチだったので
こんなに純粋に神の方を向いた人間を描いていたのか、と
ちょっと驚いてもいる。


それにしても・・・髙村さんのナチュラルな部分は
デビューの時点でこんなにも顕れていたのか。
もう何も言うまい。


さて、次は映画です。
髙村作品の映画化は、正直あまり成功しているとは思っていない。
ただ、これは過去の映像化作品に比べると
小説としての完成度がゆるめなので
むしろ映画に向いているのかな、とも思う。
まあ・・・キャストは好みが分かれるんだろうけど。
それは観てのお楽しみだ。
by quilitan | 2012-11-17 01:01 | 読む | Trackback | Comments(2)

はじめまして

まだ耳も丸っこいチビ猫が
名古屋の田んぼの片隅で一晩中鳴いて

優しい人に拾われてすくすく育って

はるばる埼玉までやって来た。



一番最初に子猫の話を聞いた時期から逆算すると
生まれたのは9月の一週目頃・・・・
それならゾロ目でいこう!ということで
誕生日は9月9日に決定。
9月9日は「重陽の節句」、花でいうなら菊の節句。
あれこれ名前を考えていたけれど
そこで決まりました。

〈菊の花〉のキッカです。
菊花賞のキッカ、でもありますね。


考えてみれば、リッちゃんがやってきたのは
もう生後半年も過ぎようという頃だった。
そうなると、2ヶ月の子猫なんてタンゴとキナ以来10年ぶり!
久しぶりの子猫は、まあ動くこと動くこと
とてもじゃないけどカメラ追いつきません。
お蔭でこんな写真しか撮れず・・・
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でもこれから先はずっと長いんだもんね。
いつまでもお腹のスマイルと同じように
笑って過ごせますように。
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ようこそキッカ!


キッカをもらいに行った名古屋の美味いものや美味いものは
また後ほど・・・・・・・・・
by quilitan | 2012-11-15 01:12 | | Trackback | Comments(8)

「北のカナリアたち」

公開したてで観たい映画が3本ほどあって
レディースデー、どれにしようかと悩んだ。
何となく、これが一番早く切り上がりそうな気がしてしまって
最初に選んだんだけど
見終わって、予感はあまり外れていない気がする。


原案(原作?)は「告白」の湊かなえ、
主演の吉永小百合に若手実力派の俳優をずらりと揃え、
撮影は名カメラマンの木村大作だし
監督は阪本順治ときて
これ以上の布陣はないはずだ。
はずなのだが・・・・

これは、湊かなえの描く世界と
阪本順治が表現しようとする世界が
あまりしっくり混ざっていないせいか。
混ざらなくても、その違和感が味になることもあるんだろうが
これは違和感とも言い難い。
それなりにできあがっているだけに、尚更もったいない気がする。


湊かなえの作品は「計算」だと思うんです。
まず物語の展開図があって
それに辻褄を合わせたキャラクターとエピソードを
きっちりと嵌め込んでいく。
時間軸通りに物語を進めないで入れ子細工のようにするのも
その計算の出来栄えを確認する作業のようなものに思える。
先日読んだ「白ゆき姫殺人事件」も
内容より形式が主題といってもいいようなものだった。
技巧先行型、とでもいう感じでしょうか。

「告白」も観たけれど
あれはその技巧が監督のタイプとぴったり合っていたと思うんだよね。
中島哲也は「映像」という技巧で表現するタイプだから。

今回の軸となるべき「事件」は
登場人物たちの葛藤から発生するものなので
人間が描けてないと事件の重みが全くなくなってしまうのだ。
でも、それぞれの登場人物の内なるものが
殆どこちらに伝わってこなかった。
時折、役者たちの力量か監督の意地か、そういう計算を越えて
心揺さぶられる感覚もあったんだけど
やはり「このキャラの役割はこれ」という枠にはめられてしまっていたな。

阪本監督は、「亡国のイージス」、「闇の子供たち」、
「大鹿村騒動記」しか観ていないけど
役者が自分で持っているとは気付かなかったものも
上手く引き出せる監督だと思う。
それを考えると、今回のとりとめのなさは惜しいです。


さあ、次は「のぼうの城」かな。
「黄金を抱いて翔べ」は読み終わってからだ。
by quilitan | 2012-11-08 01:17 | 見る | Trackback | Comments(0)

酒と酒の日々

といっても嗜む程度ですよ。


先日は、久々の el lagar さん。
牛フィギュアでおなじみのTorresワインが何種類も入ったというので
寒梅さんと早速行って来ました。

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フルボディの赤はコクがあって美味しい!!
飲みやすさでお気に入りの Sangre de toro とは
また別格の濃さだった。
でも、フルボディはパンチが効きます。
久しぶりに廻りました。

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ムール貝のアヒージョが美味い・・・・


そして、これは本当にお久しぶりにお目にかかる
琥珀の液体!!
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ああ美しい・・・・・そしてまろやか。
ちびりちびりと味わって頂く。

寒梅さんのベトナム出張土産です。

こちらはホントにベトナムっぽいもの。
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インスタントフォーです。
鉢に入れてお湯を注いで3分間待ちます。

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きしめんのようなフォーは何が練り込んであるのか
ちょっと茶色いです。
スープも旨い!
これにパクチーでも入れたら最高だな。
香草系のゴハンって好きだー!


味わって飲める酒はいいねえ。
by quilitan | 2012-11-06 09:55 | 食す | Trackback | Comments(0)

猫と雑文ときどきお絵描き