おっかなびっくり

シマちゃん、猫ハウスに入ってみる。
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今朝は寒かったからね。
ここ数日、庭猫ーズの出勤も遅い。
牛乳も出したては冷たいせいか、すぐに口を付けない。


それにしても、つくづく猫は間口の狭いところに首を突っ込みたがるんだな。
入り口の風避けぺらぺらビニール、
もう一つの猫ハウスには去年から同じように付いているのだが
人間からすると、出入りがすぐにできるような広い間口の方が
安心だろうと思っていたのだが、どうも違うらしい。
妙にビニール付きの方ばかりにみんな入っていて
こっちの第一号がいつも空き家だった。
たまたま、今朝寒かったのでこっちにも付けた途端の
シマちゃんご利用〜(すぐに出ちゃったけど)

猫の習性をあらためて思い知る一コマ。

これだけ近寄るんだから触らせろよぉ〜〜〜!!!
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by quilitan | 2012-10-31 16:10 | | Trackback | Comments(2)

ここへ来て怒濤の新訳ラッシュとなっているEllery Queen。
これは版権の期間が終了したということなのだろうか。
もちろん買いますよ。買いますとも。

とりあえず順を追って国名シリーズから刊行されているので
第1作目の「THE ROMAN HAT MYSTERY」ばかりが
ずらっと並ぶことになってしまおうとも!
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もともと創元の旧訳とハヤカワ版は並列していたので
この訳比べというのは前から楽しんでいたし
創元の2冊は、いわゆる旧訳・新訳という分類になるので
これも内輪のお楽しみといえるものだ。
そういう意味では今回の角川版はどれにも属さない、
私にとっては第3のエラリイ・クイーンになる。
内容はもうわかっているので、問題はエラリイのイメージ。
ただそれに尽きる。
果たしてどんなエラリイになるのであろうか???と
ドキドキしてページを繰る・・・・・


・・・エラリイが警視にタメ口で喋っている!


まるでティーンエイジャーみたいなんだけど!

ずっと、父親に対して「です・ます調」で語ってきていたエラリイが
いきなり「だよ、だね、〜するさ」という調子で
あまりにもくだけた感じになっているのに面食らってしまった。
いえね、親子だからもちろん良いんです、くだけていても。
でも親子ながらもちょっと距離のあるしゃべり方をすることで
エラリイが父親を尊敬していることも読み取れるし
彼自身のちょっとノーブルな感じも伝わってきて
そこが何ともカッコいい!と思っていた私にはちょっと・・・
ちょっとなあ〜〜・・・・・・
あと「お父さん」だったのが「父さん」になってる。
「父さん」というと思い出すのは「大草原の小さな家」。
こういう風に雰囲気が違うんだよねえ。

英語の微妙なニュアンスってどうなっているんだろう。
「行くよ」と「行きますよ」の差が原文にあるのかどうかも
私にはてんでわからない。
ガイブンは翻訳で読むほかない身としては、訳者の言葉のセンスが全てなのだ。

もっともね・・・こういう部分を変えない限り
「新味」を出すのは難しいのかもしれない。
少なくとも他3冊はみなどれも警視にタメ口なんかきいてないから。
強いていえば、とんがってない、もう少し身近なエラリイ像を作って
新たな読者を開拓することを目的としていると思えばいいのか・・・
でもキザなことには変わりないんだが。
キザな分、タメ口だとよけい生意気に思えてしまうんだが!


ちなみにエラリイ登場のシーンはそれぞれこんな感じ。

創元旧訳(微に入り細を穿つタイプの翻訳)
 「じつをいうと
 「ぼくのほうは、おせじをおかえしするどころじゃありませんよ。
  あなたのおかげで、ぼくは愛書家の無上の天国からひきずりおろされたんですからね。
  も少しで、本屋のあるじから、金では買えないファルコナーの
  初版本を譲らせるところで、本部に行ってあなたに金を借りるつもりだったんです。

ハヤカワ訳
 「迷惑しなかったといえば、嘘になります
 「おかげでぼくは、愛書家の天国を見捨てて来ました。
  さっきは貴重なフォーコナーの初版本を見出して、
  店主と値段の交渉を始めていたのですが、不足の金額を寸借したくて
  警察本部へ電話したところ・・・・・

創元新訳(旧訳リスペクト)
 「正直に言えば
 「ぼくの方は、素直に同じ言葉を返せませんよ。
  愛書家の至上の天国から引きずりおろされたんですから。
  あの本屋相手に粘りに粘って、ほんとうなら値段なんかつけられない
  ファルコナーの初版本を、ようやく売ってもらえそうになって、
  よし、これはお父さんに金を貸してもらおうじゃないか、と、
  はりきって本部に電話をかけたら ・・・・・

角川訳
 「正直に言うと
 「こっちはお愛想を返す気になれないね。
  愛書家の至上の楽園から急に引きずり出されたんだから。
  あの店主からファルコナーの貴重極まりない初版本を売ってもらえそうになったんで
  本部にいる父さんから金を借りるつもりだったんだ。で ・・・・・


まあ、これは好みの問題です。
私の好きな言葉の使い方というのがあるだけの話。

あと、もちろん時代もあると思う。
そもそも「ローマ帽子ー」の原典が出たのは1929年!!
手元の創元文庫の初版が1960年!!!(ちなみに私のは48刷)
たとえば、小津安二郎の映画など見ると
家族同士でも妙に丁寧な言葉で喋っていたりする。
それだって今見たら充分に不思議な世界なのかもしれない。

角川版は表紙もお洒落です。
新たなEQファンが増えてくれるといいな〜!
by quilitan | 2012-10-30 00:01 | 読む | Trackback | Comments(2)

嗅覚の威力

バイトでとある物産展の屋台で売り子をしてます。
お隣のブースでは塩焼きそばがジュウジュウ音たてて作られてます。
いい音といい匂い・・・・
食べ物は、匂いに釣られる割合がとても高いんですよね。


しかし・・・・
私はこの匂いでお腹がいっぱいになってしまっているのです。

お昼も全然お腹空かないし
家に帰ってもあまりゴハンが欲しくない。
鼻の奥にはずーっと塩焼きそばの香りが残ってます。


そういえば、匂いは記憶にも直結している。
ふと、「あ、これはあの時あの場所であの人が」と思い出すことがある。
沈殿している記憶を撹拌される気分は嫌いではない。


それにしても、嗅覚、恐るべし。
by quilitan | 2012-10-27 22:00 | 雑録 | Trackback | Comments(2)

甲斐性なし

最寄り駅は、単線の小さな駅で
線路脇はすぐ民家だったり畑だったりするのだが
昨日・今日と電車待ちをしているときに見つけてしまった・・・

線路内側の草むらでチョロチョロと飛び跳ねて
ススキにじゃれまくっている子猫2匹。

ちょっと長毛くさい三毛とヒマラヤンのようなポイント付き。
あんな場所にいるということは捨てられたんだろうか。
見たところコロコロと太って元気そのものでいいんだけど
すぐ目の前を電車が走るんだよ、あんたたち!!!

拾って帰りたい・・・・・

でも出来ない・・・・・・・・・・


ああ無力な我が身が哀しい!!!



ちなみにシマちゃん、ちょっと太りました。
牛乳の催促もガラス戸の真ん前まで来るようになった。
この子も毛並みが良いんだよなあ・・・
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by quilitan | 2012-10-26 21:59 | | Trackback | Comments(0)

Here rascal!!

忘れた頃に、ひょいっと表に出てくるんだよねえ、
この作品は・・・・・

てことで「あらいぐまラスカル」の記念切手、なぜか今発売!

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とりあえず2シート。

この作品は、ラスカルの可愛さばかりが目立っているけど
素晴らしい「ある時代の物語」なんだよね。
どの登場人物をとっても、話をリードさせるような意図を持って
そこに置いたような嫌らしさがない。
まあ、若干作り物っぽい人もいるにはいるけど
周りの反応のリアルさにちゃんと救われている。

ラスカルとスターリングの日々、というひとつのテーマはあるけれど
基本的には誰もが自分の位置のままに生活しているだけという内容なので
その姿を作品に仕上げたスタッフは
本当に素晴らしいと思います。

正太郎でショタコンなら、私は完璧スタコン。
by quilitan | 2012-10-25 19:44 | ハマる | Trackback | Comments(0)

祭りの夜は更けて・・・

おっとその前に、これも去年食べて気に入ったチュロスを。
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屋台のじゃなくて、すぺいん亭の出店のもの。
目の前でタネをにょろ〜っと絞り出して揚げたてを頂く。
去年はチョコがついてたんだけど、今年は砂糖だけなんだ。
残念。

さて、お友達衆と合流して
釣瓶落としに暮れる陽に見る祭りの風景もオツなもの・・・
でもまずは食べる。

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稚鮎の唐揚げ。
美味し!!
本日2杯目のCOEDO紅赤を、きゅ====っ!

だいぶ暮れて参りました。
夜灯りの時の鐘も美しい。
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ちょっと太めの三日月も美しい。
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この時間になるとさらに人も増えてきて
通りはけっこう人で埋まっている。

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端まで歩いて、ちょっと疲れて
裏通りのレトロな喫茶店で一服しているうちに
祭りもますます佳境の時間を迎えていたらしく
山車が出会う辻では、もう一歩も動けない状態になってしまった。

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綺麗、という余裕もないくらいの人混みをかき分けかき分け
ぐるっと遠回りして駅まで戻ったのでありました。

あ、芋ソフトも忘れちゃいけない。
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「いつものところ」のソフト。美味い。


半日歩き回って家に戻ってみたら
「アド街」で川越祭りを絡めて本川越を取り上げてる!
あ、あのうなぎ屋は鮎の唐揚げ買ったとこだ!
明日は行けないのにぃ〜〜〜!

まあ、今度空いている平日にまた散策しましょう、ということで
今年の川越祭りも無事閉幕となりました。

皆さん、お疲れ様!
by quilitan | 2012-10-21 23:40 | わが街 | Trackback | Comments(6)

続・祭り

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それにしても狐面は何でこんなにカッコいいんだろうなあ
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山車に吸い寄せらるままに歩いて
普段は行かないような小さな通りにも足を踏み入れる。
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裏通り、実は侮りがたいのですよ、カワゴエ。

小料理屋の前の看板犬も祭り支度。
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可愛いお嬢さんたちや
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こんな鯔背な方々が祭りを支えるわけですね。

氷川神社の御神輿が渡る頃合いで
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そろそろ来賓組と合流の時間。
by quilitan | 2012-10-21 23:37 | わが街 | Trackback | Comments(0)

今年も川越祭り・その1

ここ数年、良いお天気が続く川越祭り。
今年は市制施行90周年とかで、練り歩く山車の数が例年の倍近いとか。
本来は、10月14・15日なのだが
土日に絡めて開催されるようになって数年、お天気の神様も
「しょうがねえ、晴らしてやるか」という感じなのでしょうか。


そんな秋晴れの中、人混みにもまれて歩く覚悟でスタート。
とりあえず、祭りモードで腹ごしらえ。
こんな山車を横目に真っ直ぐ向かうのは・・・
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かつお節屋さんの猫まんまの焼きおにぎり!
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去年食べてすごく美味しかったので、今年もこれって決めていたのだ。
去年は鰯節だったので今年は正統かつお節!

そしてその近所の肉屋さんのウズラ串とつくねをつまみに
COEDO紅赤の生で、くいーーーっと ね!
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これが祭りの昼ご飯の定番。


そして確かに山車の数は多かった。
見渡すと、通りの向こうに何かある、あ、あっちにも・・・と
次々と目に入ってしまうので
それに釣られていつの間にか街の中をぐるぐるぐるぐる

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まだ準備中のように鎮座したままの山車もあるし
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電線があるところではてっぺんの人形も頭だけしか出せなかったり
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ゆるゆると曳かれていく山車の歩みに
意味もなくくっついて、元来た道を戻ったりなんかしている。
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すっかり観光客なのでした。
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by quilitan | 2012-10-21 23:34 | わが街 | Trackback | Comments(0)

オリオン座流星群

今宵、ピークを迎えるというので
ベランダに出てみた。

一日中天気も良かったし、秋だから空気も澄んでいて
星もさぞや明らかに見える・・・と思ったのだが
意外にも、今夜は星の光が小さい。
そしてなぜか、どの光もいつにもまして瞬いて見える。
クリスマスの豆電球みたい。

しかも、うちはベランダから
ちょうどオリオン座のある東の方に屋根が空を切ってしまっているのである。
でもさすがにこの時間、近所の公園にひとり出かけ行くのも憚られるしで
ギリギリ首を伸ばして何とか・・・首痛い・・・・

     と

  おおぉ!流れ星だ!!!

1個、とても明るい星が長く空を走って流れていった。

その後もしばらく頑張ったけど
どうにも姿勢が首にきつくてですね・・・・・
2,3コ、もしかして流れた?というような
気のせいのような光を見て、すごすごと部屋に戻りました。

でも、あの1個はとても綺麗だった。
何となく満足。
ぜんぜん流星「群」じゃないけど、ちょっとイベントに参加した気分です。
by quilitan | 2012-10-21 22:34 | 見る | Trackback | Comments(0)

んん??

ビクビク庭猫ーズが入れ替わりご飯を食べに来る朝。
一段落してふと見ると、また見知らぬ猫が現れた。
立派な毛並みの濃いめの黒キジ(充分オトナ)。

それにしても最近の庭の客人、キジ率がやけに高い。
ハナ以外、全部シマキジ系だ。
なのでぱっと見区別が付きにくい。
ああまた来た、と思うと別のコだったりするんだね。
どこかにゴッドファーザーかゴッドマザーでもいるのか?
かくいうコビも、まごうかたなきキジなんですけどね。
名古屋から来るであろうコも写真で見るとキジキジ。
キジキジキジキジ・・・・・・・

シマちゃんは一回り太って貫禄が出てきた。
本当は捕まえてタマ取りしたいんだけどな・・・
牛乳片手にちょっと触れるようにはなったけど
(予想通り毛が柔らかくてイイ感じ)
まだまだです。
by quilitan | 2012-10-17 09:27 | | Trackback | Comments(0)

猫と雑文ときどきお絵描き