スーパームーン

寒梅家のろさが旅立ったとき、大きな虹が出たそうな。

そして、ふた七日の今日、寒梅さんが「ろさの供養に」と
エル・ラガールに誘ってくれた道すがら
眺めた月はスーパームーン。

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私のコンデジではこんな大きさが限界だけど
まさに月の兎も見えなんとする美しい大きな月が
夕焼けも待ちきれず空にかかっていたのでありました。

そして
入荷したての白ワインで献杯。
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今日は生ハムの味も格別で
このまま倒れ込みたい夜となりました。
by quilitan | 2012-08-31 23:23 | 雑録 | Trackback | Comments(0)

気にニャる・・・

しまちゃん。

何でか知らないが、心惹かれる面立ち・・・・

最近は庭で寛ぐことも多く
ご飯も堂々と催促する。
この間、ちらっと見えたお腹はピンクで柔らかそうだった。

が、まだ触らせてくれないんだなあ。
手をそっと出すと唸る。
ぱしっとはたかれる(最近は爪が出る)

ちょっとは愛想良くしなさいよ〜。

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by quilitan | 2012-08-28 10:17 | | Trackback | Comments(2)

オタ食い

お仕事中に食したものたち・・・

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ミク揃え。

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「怖い」と評判のミクまん
確かに・・・・・ヤバイ顔です。
味はいいんですよー、味は。


こんな古いネタが今も健在ってことにビックリの
パンコパケーキ。
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このケーキを買う人で
オリジナルを知っている人ってどれだけいるんだろ〜。

でもデコレーションのクオリティは
正直ミクまんより上かも・・・?
by quilitan | 2012-08-26 22:13 | 食す | Trackback | Comments(0)

困ったなあ!!

私、「レインボー戦隊ロビン」のマニアです。
幼稚園の頃に初めてTVアニメで見てからず〜〜〜っと好きです。
私のヲタ道の原点とも言えます。
大泉学園の東映撮影所(まだオンボロだった)の自主上映会に
始発で必死に通いました。
まだビデオとかなくて、機会を逃したら二度と見られないという恐怖が
普通に転がっていた頃の話です。

ただし、入り口はあくまでもアニメなんですね。
原作があったことを知ったのは
かなり後になってからです。
当時、新進気鋭だった石森章太郎さんとか
藤子不二雄さんなどが揃って合作したという
マニア垂涎の作品ではあるのですが・・・・・
だからこそ復刊されたんでしょうが・・・・・・・

これ、しかもこの値段、
どうなのよ〜〜〜!!!

石森(現在は石ノ森)さん、009はそれはもう大好きだったけれど
これはちょっと違うんだよねえ。
ロビンに関しては、物語の大人的完成度や
アニメの窪 詔之さんの絵と動きにぞっこん惚れ込んでいるので
今ひとつそそられないのが正直なところ。
でも、ロビンマニアとして持っておくべきなんだろうか!???
う〜〜〜ん・・・・・・・・


この値段なら国書刊行会の本が買える・・・・・
by quilitan | 2012-08-24 20:22 | ハマる | Trackback | Comments(4)

日傘で自転車ゴーゴー

やめましょうよ、これ!!!


最近、日傘差して自転車に乗っている人がすごく多い。
ケータイしながら乗られるのも怖いけど
日傘もかなりコワイです。

ていうか、
基本的に傘差して乗るのもケータイしながら乗るのも禁止だから!!


雨の日の傘ももちろん怖い。
でも、雨の日に傘を差してまで自転車に乗る場合
条件が悪いということが端から頭にあるからか
本人も気を付けている感が多少見える。
実際足元も水たまりがあったり滑ったりするしで
それが怖いと思う人は乗らない。
気を付けていればいいってもんでもないけど、
「危ない運転」という自覚があるのとないのでは違うのだ。

日傘となると、その自覚が全くなくなるのね。
だって、ただ暑さを避けているだけで
道も濡れてないし、いつも通り・・・・・・・

なわけないじゃないか!!


片手運転+傘で視界が悪い


「暑いから」って帽子被っているのと同じ感覚で乗られたら
たまったもんじゃないんですよ。
道の真ん中にはみ出してたり、ふらふら蛇行していたり
自覚がなさ過ぎる。
車で走っていると、そういう自転車乗りの動きは予測がつかなくて恐ろしい。
でも歩いているからといって安心もできないんですよ。
こちらが止まって避けているのにぶつかられそうになったこともある。
多分私の姿が直前まで見えなかったんだろう。
いっそぶつかってくれたら警察に突き出せたのに、と思った。


事故ってからでは遅いです。
そしてそんなのの加害者になんて絶対なりたくないです。

   や め て 
by quilitan | 2012-08-22 12:45 | 考える | Trackback | Comments(0)

昨日、テレビを見ていたら
人体模型と骨格標本が楽しそうにじゃれ合っているアニメのCMが流れた。

今週末公開の映画!?
知らなかったよ面白そう(何を隠そう、骨格標本が大好きなもので)
で、劇場をチェックして見ると・・・・・

「8月21日チャリティ先行上映会開催
   舞台挨拶には監督、山寺宏一さん、・・・・」

    え・・・・・ま じ !!!


バルト9やるじゃん!ていうか、何このギリギリラッキー!!
速攻チケットを申し込み、
本日行って参りましたチャリティ先行上映会。

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      全員にキュン様お面付き。

さらによくよくサイトを見てみれば
声優陣の名前に「郷田ほづみ」が・・・!!!

     キリコとスパイク共演!!!

私、鼻血出そうです。


山ちゃんが宮城出身ということで、売り上げの一部を寄付するそうです。
一人だったせいか、ものすごくいい席がぽつんと空いていて
ナマ山ちゃんが目の前だ!!
相変わらず若い。そしていい声だな〜。


監督さんは、何となく楳図かずおを彷彿とさせる雰囲気の人。
初めての長編アニメで、この映画を作るのに5年かかったという。
原作ものではないから寄りかかるところもない状態で
しかも東京ではなく博多で地道に制作していたんだと思うと
よくここまで作り上げたものだ。


モーションキャプチャーのフルCGなので
動きは本当に人間のそれなんだけど、
表情がメチャクチャオーバーなのと
なにせ主役が理科室の骨と人体模型だから
“人間に近いCG”にありがちなグニャグニャした感じがなくて
小気味いいのだ。
何より「そこでその動きをさせる」というセンスがすごくいい。

舞台挨拶の中で山ちゃんが
「ジム・キャリーを思い浮かべながら演じていた」と言ってたけれど
確かに「マスク」のあのとんでもない動きに近いものがある。
(・・・歯が剥き出しなトコも同じだ)
しかも、この人体模型(キュン様)、非常にプロポーションがよろしく
大臀筋が美しいのであります。
そして、裸ならではの大胆なアングル・・・・・


またこの理科室の住人らに絡む幼稚園児3人も
“ああこのコドモ鬱陶しいわ〜〜!”と思わせるくらい
ほんとにいいキャラしてます。
ちょっとメアリ・ブレアとか、初期の東映長編アニメを彷彿とさせる
スタイリッシュで懐かしさのある絵柄。
これが動くとまた可愛いのだ!

かけ合い漫才に下ネタを軽ーく振りかけて動きも喋りも機関銃の如し。
バカバカしいことを大仕掛けでやっている。
迂闊にホロリ、とさせないところがまたいいですね。

これを見たら、人体模型と骨格標本に愛着が持てることうけあいです。



あ、ちなみに郷田さんのセリフはほんの一言だった。
こんなところでまでキリコ並みに寡黙でなくていいのにぃ・・・・・・・
by quilitan | 2012-08-21 21:00 | 見る | Trackback | Comments(0)

「河童のクゥと夏休み」がようやくケーブルで再放送された。

前回、最初は絵でちょっと引いていたのが
あまりに素晴らしい作品だったので
録画しなかったことを後悔したもんだった。
あんな、ちっとも可愛くない姿の河童なのに
見ているうちにどんどん愛おしくなってくる不思議。


で、比べてどうなるものではないけれど
同じ人外をモチーフにした「ドラマ」ということで
もう一度、「おおかみこどもの雨と雪」のもやもやを考えてみる。

     
  ***ネタバレします***






アニメーションが、「動くこと」「見せること」という
視覚表現であることを考えれば
この「おおかみこども・・・」はかなりの高みに達している。
冒頭の草花の揺らぎから、眼を見張ってしまう。

でも、物語としてはどうなんだろうか。

おおかみおとこが背負ってきた過去、花が背負ってきた過去、
その二人が出会い暮らした日々と、生まれた子供たちの未来まで含めて
本当は描かれなければいけない話なのにどれも中途半端になってしまった。


仮にもヒトの生き様を描くのであれば
表現として素晴らしいそれらの映像にも感情の裏付けがなくてはならない。
その人が、生まれてからの年月分だけ積み重ねて作り上げてきたものが
少しでも見えてこなければ、その人物は生きてこない。

でも残念ながらこの作品の登場人物にはその積み重ねが見えない。
それは風景の美しさや動きだけでは描ききれない。
だから誰も彼も、薄っぺらの紙人形なのだ。

たとえば主人公、父親の葬儀にも笑っていて怒られた、という
えらく細かい特徴付けをしておきながら
その理由が「お父さんにそういわれて育てられた」だけでは
ちょっと待って、納得できません。

いつもムッツリ不機嫌に怒っている山間の村の農家のお爺さんにしても
なんでいつまでもずっと不機嫌なのかちっともわからない。
主人公をどう思っているのか全然わからないのに
ただ「ひねくれじじい」という役割だけを押しつけられている。
菅原文太も私には違和感があった。

そんな風に、「設定通り」の枠から何一つはみ出さないから
感情的に共感できる部分がどこにもない。

そもそもこの監督のキャラクター、苦手なんだよね。
特に女子に関しては、「時をかける少女」も「サマーウォーズ」も
表面的でどうしようもない・・・・!!
それでも、「サマーウォーズ」が好きなのは
きっとこの人の映像センスが100%生きた設定だったからなんだろう。
あれは時間的にも空間的にもものすごく限定された世界での出来事で
キャラクターたちの「その前」も「その後」も描かれる必要がなかった。
タイトル通り、「サマーウォーズ」の主題は「戦い」。
圧倒的な映像パワーに、キャラクターの弱さも吹き飛んで純粋に楽しめた。
「時かけ」にしても主題は「少女」だから
少女さえハツラツと時を駆け回っていれば作品としては成立する。
(個人的には好みではありませんが)

今回はそういうわけにはいかないものを選んだのに
結局同じような作り方をしてしまった。
この監督は《ひとつの世界》を作るのはとても巧いのかもしれないが
人間の目線で描くものに関しては今ひとつなのかもしれない。


・・・・・・と、まあいろいろ御託を並べましたが・・・・・
この映画がどんなに素晴らしかろうとも
ただこのシーンがあるだけで私はもう見ないと思います。

      街なかの川で死んだ狼(おおかみおとこ)をゴミ収集車で処理する

何のためにこのシーンを作ったのか理解に苦しむ。
それに妻は目の前で愛する夫がゴミ収集車にいれられるのを
何でもっと強引に引き取らないのか!?
機械につぶされるのを見てただ泣くだけなんだよね。
しかもすぐに立ち直るんだよね!!!
もし、うちの猫が間違ってそういう目にあったとしたら(考えたくもないが)
私は泣いて縋って止めます。
もし止めきれなかったら精神的におかしくなる。
少なくともしばらくは後悔の念で泣き暮らすだろう。

それだけ色々な感情が発生しかねないシチュエーションなのに
ヒトの残酷さを出したかったのか
ヒトとケモノは相容れないということを表したかったのかわからないが
あまりにも安易な使い方に唖然とした。
しかもその後、妻は普通に前を向いて子育てだ。
おおかみおとこよりも妻の方がよっぽど野生でしょう。

      
      現実の話として、路上の大型動物の死骸の始末を役所に頼むと
      わざわざ生ゴミ収集車を出すのだろうか?
      動物が生ゴミ扱いなのはわかっている。
      でも、ゴミ置き場に既に捨てられていたのならいざ知らず
      目の前で引き上げられた大きな死骸を
      収集の人が機械に放り込むとは思えないのだが・・・・
      



男が考える、理想的な強い女の物語か・・・・・
by quilitan | 2012-08-19 00:20 | 考える | Trackback | Comments(5)

寒梅亭 茶豆の夜

毎夏、寒梅亭に大量にやってくる茶豆。
「今日来る?」に速攻応じて、いそいそと
小雨がぱらつき始めた中を自転車で(飲むから車はNG)飛ばす。

「ビールでなくては茶豆に失礼!」という亭主が
私にはコロナを用意してくれてました。
「茶豆に失礼」とは、亭主さすがのひとことである。

ちょこっと持ち寄り+亭主の手作り副菜で

さあ茶豆に乾杯!



ビールと豆に交互に伸びる手が止まらない。
そりゃボウルに山盛りの茶豆もあっという間に消えます。

気付けばこの量が二人の腹に・・・・・
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言っときますけど、これ小鉢じゃないですよ。
普通のボウルですよ。

そしてこれは最初の一杯。
同じくらいの残骸がもう一杯出たことは言うまでもありません。


夏の味覚、これでもかというくらい堪能した茶豆ナイト。
帰りは本降りの雨に濡れたけど気にしない〜(酔っ払いだし)♬

寒梅亭、ご馳走様!!
by quilitan | 2012-08-12 09:24 | 食す | Trackback | Comments(4)

おおかみこどもの雨と雪

実は、もうとっくに見ているのだ。


ものすごく綺麗な背景に魅力的な動き、
なによりスピード感のあるカメラワークが
最高に気持ちよかった!

おおかみおとこもイイ男だ。
立ち姿、後ろ姿、非常に色気があります。

でも・・・・何となくもやもやっとして
気持ちがまとまらない。

とりあえずひとつ言えるのは、
私は「サマーウォーズ」の方が好きだということですね。
by quilitan | 2012-08-10 22:09 | 見る | Trackback | Comments(0)

3本立て・その2

渋谷から銀座へ移動。

閉館が決まった銀座シネパトス
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でドキュメンタリーを2本。

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川越のスカラ座もまっつぁおな
なんという江戸っ子な劇場だろう!
風情はあるけど、確かに地震が来たらぺっちゃんこだろうな。


 「ニッポンの嘘
   報道写真家 福島菊次郎90歳」

90歳、現役の頑固一徹反骨報道カメラマン。
おそらく、この人を生かしているのは
世の中に蔓延する数多の「不正義」への怒り、
そして闘わないものへの苛立ちなんだろうな。

この国に対して怒っているのに
そんなヤツからもらう謂われはないと年金も拒否して
ワンコと二人でぎりぎりに暮らしている。
「8万あれば何とか生活できることがわかった。
そんな辛うじて暮らせるだけの金額を設定する国民年金のいやらしさ」と
彼は言う。

そういえば、うちの母の国民年金から天引きされる介護保険料が
また上がったというのをふと思い出した。
ぎりぎりの金額から、「皆さんのためなのです」と
当たり前の顔でささっと引いていくのを見ると
ああ、こういうのを「いやらしいこと」と言うんだなあと
妙に納得した次第。

そして、写真というのは「事実」ではなく「真実」を写すことが出来るのだと
あらためて感服。


 「アニメ師 杉井ギサブロー」

さすがに3本目で疲れが出た。

懐かしのアニメの制作側の人たちが色々出てくるので
興味があったんだけど
杉井ギサブローの作品というのが今ひとつ掴めていないのだった。
「悟空」も「どろろ」見ていたし、「まんが日本昔話」も見てたし
「銀河鉄道の夜」も観に行った。
名前は非常によく見かけたので、わかってたつもりだった。
でも、これぞ杉井ギサブロー!というのがわかってないんだね〜。

しかも、外でインタビューしているときの
街の音がうるさすぎて、本人の声が聞き取れない。
あれは意図的なものなんだろうか。

そんなわけでちょっと集中できなかったのでした。
アニメの話なのになー。
by quilitan | 2012-08-09 20:42 | 見る | Trackback | Comments(0)

猫と雑文ときどきお絵描き