欲張りな1日

夏の盛りのはずなのに、天気が悪くて何となくテンション低め・・・
そんな時はあれこれ動き回るに限る。

先日、たまたま車で通りかかった時に見つけた蓮の群生。
そういえばちょっと前、新聞にも「古代蓮が見頃」なんて載っていたんだった。
川越のはずれにある伊佐沼は
もうすぐ大きな花火大会もある、自然たっぷりの場所です。
蓮は明け方に咲いて昼過ぎにはしぼんでしまうのだから
もっと早起きしなくちゃ本来の美しい姿は拝めないのよね・・・
しかも雨模様だし・・・
でも取りあえず行ってみた。
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池に浮かぶ睡蓮とは違ってもっと男性的!
もっさもっさに重なり合う葉の合間に強烈なピンクの大きな花が
これまた重なりもたれ合うように咲いております。
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花の時期が終わる前に、天気のよい日に早起きできれば・・・
と思っているんですが、さて。

午後からは都会に出ました。
東京は丸の内の丸善書店でやっている「もりやすじ展」。
初期の東映アニメに命を吹き込んでくれた
天才的な絵描きさんです。
展覧会と言っても、丸善のギャラリーなので規模の小さいものだけど
ヒルダのセル画(本番仕様のものとあった)があったのは嬉しかった〜!
その表情の機微に涙が出そうになりました。
本当に、これほどに「絵」に生を与えられる人を私は知らない。
こういう絵を見ると幸せになるなあ・・・
この人の作品に触れられて本当によかった。

もう一度行こうかなあ
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東京駅なんて殆ど降りないので、都会に出た記念に。
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で、本日のお出かけのメインイベントは
久しぶりに集まる「趣味の友」たる無頼乙女たちの宴です。
2時間飲み放題のドリンクが薄いからって
一緒に頼んだ焼酎を入れてまえ〜とか
「元取ろうぜ〜」を合い言葉にドリンク制覇をもくろむとか
そんなことはしない・・・と思うよ?

締めは懐かしい歌で盛り上がって
充実した1日だったな・・・。
by quilitan | 2011-07-30 23:59 | 雑録 | Trackback | Comments(2)

買ってしまった〜

マイ弓を購入しました。

ついに憧れの竹弓です。

何せナマモノ、湿気とか天候に状態が左右されるとか
迂闊に扱うとすぐ壊れるとかけっこう脅かされた竹弓、
それならグラスファイバーとかカーボン入りとか
合成素材の方が狂いもないし扱いが楽な方が良いと思ったんだけど
フトコロとの相談もあって、竹弓となりました。
まるで生まれたての赤ん坊を触るような気分です。

しかもこれが買ってすぐに使えるというわけではない。
ちょっとずつ慣らし運転ならぬ慣らし行射をしなければいけないらしい。
この夏いっぱいは的前では射れないと思います。
焦らされます。


反りに馴らすために
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弦は当分張りっぱなし。

さあ、お披露目はいつになりますやら。
by quilitan | 2011-07-29 23:30 | 弓道 | Trackback | Comments(7)

本性

庭のクチナシの植え込みに、毎年招かざる客がやって来る。
見事にその若葉の色に擬態しているそいつらを見つけるのは
これでなかなか達成感がある。
隠れることが防御そのものなので、見つかったらこっちのものだ。

今までは、たいてい地面に落っこちている結構でっかい糞を目印に
アタリをつけて暴いて始末、だった。
今年も梅雨明け頃はそうやって
4〜5センチにまでなったモノを退治していたんだけど
ここのところ、若葉が散々に食い荒らされ
小さな目印も沢山見かけるのに
本体がちっとも見あたらない。
悔しいけど目立つくらいの大きさになったらまとめて始末だ!
と思っていたんだけど、若葉の食われようが尋常じゃない。
ちょっと方針を変えて、じ〜〜〜っくり重なり合う葉を眺める・・・

    いる。

葉の裏側に、1センチ、大きいやつでもせいぜい2センチ。
今までこのサイズは見なかったのでわからなかった。
そしてこれまた見事に擬態!
新芽の若草色と微妙な黄色まで見事に写し取っているときた。
嫌いなのに、思わずじっくり見てしまう。
飛ぶ前の姿なら、大っ嫌いだけど怖くはない。

ひとたび見分け方の要領をつかむと
いるわいるわ。
本気で目をこらしてじっくり探して
今日だけで何十匹と屠りました。

その内、そうやって隠れて隠れて隠れまくる敵対者を探し当てるのが
妙に高揚感を伴うことに気付いた。
虫相手だからいいけど
これってちょっと怖いことなんじゃないか・・・。
そういう感覚が自分にもあることに気付いて
何となく背筋が寒くなった。

でも、対スズメガ撲滅作戦は続行しますけどね!
by quilitan | 2011-07-27 22:06 | 雑録 | Trackback | Comments(4)

猫でコケる・その2

先日の「地球最後の野良猫」に続くハズレ本・・・
でも今回は図書館から借りたので損はしてない。

「in ハリウッド 猫の事件簿」

タイトルもちょっと安っぽいですよね。
猫を扱ったショートミステリのアンソロジーの一冊です。
「in ハリウッド」とわざわざ付けるくらいなので
舞台は全部ハリウッドです。

「ハリウッドってこんな感じ」って描写がホントにつまんないんだわ。
中にはいいのもあるけど
それでも抜きんでて、というほどではない。

それがなぜか、ふと気付いた。
アンソロジーなのだから当然何人もの作家の作品を読んでいるはずなのだが
揃いも揃って、街の描写が「ハリウッドで古今東西活躍した有名人」の
固有名詞に頼られてると言うこと。
名優某が住む高級住宅街・・・とか
女優某が毎夜パーティを開き・・・とか
そんなんでいいのか?
街はそれだけで成り立っているのか?
ショートストーリーなので
そうそう情景描写に筆を割いてはいられないのかもしれないが
それこそ書き割りみたいな感じで新鮮味がまるでない。
昔読んだり見たりした印象のままのハリウッドが描かれている。
そんなに変わり映えのしない街なのか?
それとも、敢えての「ハリウッド編」というのは
そういうお約束を分かっている人向けってことなのか?

猫だって、別に出さなくてもいいじゃない?っていうレベルだしね。
猫を登場させるという鎖にどれも負けてる。
もう少し中身のある作品が読みたかったですね。


随分前に出た「猫に関する恐怖小説」というアンソロジーも持っているけど
そっちの方がずっと出来がいいです。

***教訓
「猫」とあれば何でも面白いと思っちゃいけない。
本はちゃんと選ぼう。
ちなみに、「野良猫」の方は途中で放棄しました。
読めない!
by quilitan | 2011-07-25 23:32 | 読む | Trackback | Comments(2)

やっぱり最後の一瞬を記録しておこうかな・・・
なんて思って
テレビをアナログに切り替えてみた。


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あれ・・・?
砂嵐は今夜0時からでは・・・?

多分、ケーブルTVを接続した時点で
すでにアナログを切り捨てていたと思われます。

面白い番組に囲まれて育った世代としては
歴史の転換点のような気分でもあったので
あまりにあっけないバトンタッチに
ちょっとガッカリ感・・・。
まあ今まで確認もしてなかったんだから今さらですが。

しかし、最近はテレビ番組が全然面白くないね。
デジタル放送の双方向テレビでアナタもご一緒に!なんて言うけど
テレビ画面に向かってあれこれ参加する気はさらさらないです。
私たちの手が及ばないところで「良い作品」を作ることが
テレビやさんのお仕事のはず。
しっかりしてください。
by quilitan | 2011-07-24 12:10 | 雑録 | Trackback | Comments(2)

去年初めて見て魅了された、
チャーミングな容姿とゴム毬のように柔らかく高く跳躍する<王子様>。
またまたオカメ使いさんにチケット取ってもらって行って来ました。
ダニール・シムキンくんの「ドン・キホーテ」です。
今日はカメラが入っていて、まさにそのカメラのある並びの位置での鑑賞。
舞台が全部見渡せるし表情もちゃんと見られたし
いい席でウレシ〜〜!

基本、主役はプリンシパルダンサーが踊るはずだけど
シムキンくんはまだソリストだけど人気あるしね、
パートナーはこちらもソリストの日本人で
日本公演にはうってつけと言うことかもしれません。

相変わらず身体が動いちゃってしょうがないって感じ。
バネと体幹の安定感はもう天賦の才ですね。
今は若くてあまりに明るいイメージなので
曲者系をこなすのは難しいかもしれないけど
でもこれから如何様にも伸びていくんだろうなあ。
年を経て、脂がのってきたらどんな踊りになるんだろう。
こういう人は年を追って見ていきたい・・・と思うんだけど
いかんせん、バレエのチケットは高いです!
ま、贅沢言わずにD席E席で見ればいいんだけどね。


やっぱりスターを見に行くのは楽しいのだ!
テンションが何となく上がるんだよね〜♬

**おまけ**
終演後、ロビーにいたN○Kのクルーにインタビューされてしまった
和服姿のオカメ使いさんなのであった。
by quilitan | 2011-07-23 23:31 | 見る | Trackback | Comments(2)

朗報(たぶん・・・)

エラリイの新訳本が出るぞ!


8月末に創元文庫から、国名シリーズ刊行だそうだ。
作者はもはや故人であられますので
新作はもうどれほど願っても叶うはずもなく・・・
でも原書で読む能力がない人間にとっては
新訳も新作に匹敵するものなんです。
翻訳者の責任重大なのですよ〜。

しかし今になって新訳とはどういう風の吹き回しか。
確かに、原著がもう半世紀以上も前のものなので
翻訳も古い版のものがずっと出ているわけだし
ここらで、ということなのか?

まあまた表舞台に登場するんだからいいんだけどね。
本屋にクイーンの文字が並ぶと思うと嬉しい。
あの親子の関係がどういう風に表現されるのかも
考えるとドキドキする。
更に言うと、もうすこし情景描写がわかりやすくなって
エラリイさんちの家の中の様子が
イメージしやすくなると嬉しいなあ。
あ、でも文章の品格は失わないでね、絶対。

妄想がちょっと走り出しそうです。
by quilitan | 2011-07-20 22:36 | ハマる | Trackback | Comments(8)

「超」が付くんだね・・・

日頃あまり台風の被害に遭わない地域だけど
さすがに雨戸を立てないとまずいぞ・・・と思ったら
普段閉めないで生活している雨戸は埃まみれでむせそうなくらい。
いきなり大掃除モード発動。
雨のたたきつける音をBGMに内側でせっせと拭く。

一段落して
たんごのオシッコシートを乾燥機に持って行こう、とか
郵便局に払い込みがあるな、とか
野良のエサも買ってこなくちゃな、とか・・・

思ってたんだけど
想像以上の雨脚の強さに慌ててカタツムリのごとく引っ込みました。
玄関から車に乗るまでの、ほんの10歩ほどの間にびしょ濡れです。

無理!

まさに暴風域に入った高知の友達は昼で女性だけ帰されたと言うし・・・
無駄な外出は控えるのが正解だな・・・。
by quilitan | 2011-07-19 13:29 | 雑録 | Trackback | Comments(4)

夏バテ対策

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ノラ専用。
ウチの坊ちゃん嬢ちゃんはたっぷり栄養摂ってます。

最近、庭に来る常連さんたちと来たら
コビっち以外はまあ毛艶は悪いし痩せてるし
何だかふらふらしていて、大丈夫かこいつら!?な感じ。
庭先でぶっ倒れられても困るよね、ってことで
急遽導入です。

毎日“ちょーだい”と催促してくる牛乳に混ぜてやってます。

これが効いたのか
相変わらずよれよれしてはいるものの、心なしかみんな足取りが力強い。
何かあっても医者に連れて行くことは出来ない(コビっちは別)分
楽ちんな猫生の助けになってるかしら。

ぼろっちくても愛想がなくても
日々見ていれば情も沸くというものだよね。
by quilitan | 2011-07-18 01:18 | | Trackback | Comments(2)

天然もの!

これは何でしょう?
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仕事仲間の母上が作ってくれた
テングサ100%混じりっけなしの手作り寒天なのだ〜〜〜!!


ちょっとお高いスーパーの黒蜜かけて
ハゲダのバニラをたっぷり盛って
心太の出来上がり〜!
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ハンパなく美味しいよー。

アイス抜きで食べると海藻の味が口の中に広がります。
これは・・・

    デザートの竜宮城や〜〜〜

by quilitan | 2011-07-18 00:58 | 食す | Trackback | Comments(0)

猫と雑文ときどきお絵描き