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しあわせ

日曜大工の好きなご近所さんにお願いして
コビハウスの前に作っていただいたのがこの本達の住処。
背表紙がずらりと並んでいるのを見るのが大好きな私は
これを眺めて一人ニヤついています。
本当は奥行きの浅い棚に全部1列に並べて
お披露目したいところですが
生憎そこまでゆとりのある広さは我が家にはございません。
普段はちゃんと日除け用にカーテン懸けてます。

本棚って結構性格が出るような気がします。
よそ様のお宅で何気なく見た本棚に意外な本があると
楽しくなります。
昔はどれほど親がせっつこうと本当に漫画しか読まなかったのが
こんなに活字中毒になるとは・・・・。
でもここにある半分はやはり昔からの“お宝”の漫画です。
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by quilitan | 2007-08-27 23:38 | ハマる | Comments(1)

戦闘妖精雪風

先日のコミケで、ディーラー席に文字通り山と積まれた
チラシ・パンフの中から何となく綺麗そうなのを選んで
持って帰って来たモノの一つにこれがありました。
オンリーイベントのチラシです。
オンリーがあるということは、それなりに人気があるのだろうし
何となく聞いたことがあったので調べてみたら
神林長平というSF作家の手になる小説を原作にして作られたOVAでした。
で、早速借りてみた全5巻のDVD。
知性を持つらしい戦闘機と人嫌いの青年パイロットとその上官と・・・で
絵も話も同人誌やる人がどこにはまるのも分かる作りである。
雰囲気が「青の6号」とか「ラストエグザイル」にも通じるのは
制作がGONZOだからかもしれない。まるっとGONZOカラーだから。
でも原作ファンが必ずしも歓迎しているかと言えばそうでもなさそう。
「こんなOVA雪風はいやだ」といったサイトもあった。
私は原作を未読なので何とも比べようはないが
盛り上がりに欠けた、わかりにくい作品であることは確かだと思う。
(ただ主役の青年の吹き替えが“山南さん”で、これはとても合っていた。)
さて、こんな掴みどころのない作品なのにどうして自分が惹かれたのか
何となく考えて、はたと気づいた。
私は「機械」が好きなんだな!
ただしそれはメカ好きとはちょっと違う。
本来のメカとしてのスペックや機構云々はどうでもよくて
観念としての「機械」、「心を持たないはずの存在」という意味での
「機械」に惹かれるのだ。
たとえばラピュタのロボットやタチコマ、
近場で言えばウチの車、20年モノだったTVやビデオやアンプ、
福井晴敏謂うところの“護衛艦乗りにとっての艦”・・・・
「無機物」が何かの弾みで境界線を乗り越えてヒト側に来てくれた時、
ヒト側とのコミュニケーションがマニュアルを越えた時
それがたまらなく愛おしくなる。
これってモノも年経れば心が宿るという百鬼夜行や付喪神、
ついでに猫又なんかを信じているからか・・・
とにかく「機械(モノ)のくせに!」なんて言われちゃうような
奴らが大好きなんですね。

なので・・・お仕事などで車や機械モノを描く時は
それに魂入れるつもりでなるべくそいつが美しくカッコよく見えるように
描いてあげたくなるのです。
余計なことかも知れないけれど・・・。
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by quilitan | 2007-08-26 10:11 | 見る | Comments(0)

コビハウス

媚び上手のコビちゃんはついにマイハウスを手に入れるまでに
なってしまいました。
しかもオーダーメイドだ!
考えてみたら家に閉じこめられている他の猫たちより
待遇良いんじゃないだろうか?
まあでもやはり雨風に晒されるのは可哀相だし・・・
風邪なんか引かれても困るし・・・・・・

生まれ変わるなら、可愛がられる野良猫かイルカがいいな。

そうそう、先日のドッペルニャンガーはやはり網戸の穴から
脱走していたことが判明。
その後何度も脱走現場が目撃され、初めて網戸の張り替えをいたしました。
やればできるもんだ。
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by quilitan | 2007-08-24 23:29 | | Comments(4)

犬顔家一族の陰謀

初めて観る「劇団☆新感線」の舞台。
これはこの劇団の芝居の中では“ネタもの”という括りで
笑いそのものを目的にしているものだとパンフレットにあった。
要はパロディなんだが、打ち上げ花火状態というか機銃掃射というか
休む間もなくたたみかけてくる大ネタ小ネタとアドリブに
えりこ先生と始めから終いまで笑い死にするかと思うくらい笑った。
3回のアンコールの挨拶が終わった後で
栄養不良の見本のような体型で加減知らずのクドカンと
こんな激しい、要求の多い舞台は初めてであろう勝地君は
まるで幽霊のように精も根も尽き果てたといった風情で
舞台袖にふらふらと吸い込まれていったのでした・・・。
さもありなん。
でも勝地君、いい味出してます。頑張ってます。
そして全然丸くないです!
21歳で学生服が似合う役者がまた一人・・・・。

それにしても、開演前と幕間に流れる音楽が
中途半端に古くさくて何ともくすぐったかった。
「キャプテン・フューチャー」のアニメのエンディングなんて
誰が選んだんだろう?
それを言い当てるえりこ先生もすごいと思うけど。

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by quilitan | 2007-08-24 02:31 | 見る | Trackback | Comments(0)

ドッペルニャンガー

ひとしきり夕立の後、クーラーのないエコな我が家では
網戸をたてた窓全開で涼しい風を入れておりました。
3匹の猫どもも風の通り道にあちこち巨体を転がしておったのでございます。
その時、「リスが出てるわよ!」の一声に外に目をやれば
あら不思議、前方の空き地の叢にちゃっかり蹲る猫1匹。
さて、どこから出たのか?
窓は全部網戸になっている。破れ目もあるが猫は通れない。
玄関は閉まっている。ベランダから降りるのはリスには難しい。
慌てて捕まえてきたけれど・・・お前ホントにリスだよね・・・?
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by quilitan | 2007-08-22 17:35 | 見る | Trackback | Comments(0)

トーマの心臓

各回の扉絵付きという豪華本を買って
久しぶりに読み直した。
・・・泣けてしまった。
愛を与える人、与えられる人、与えてほしがってる人、
それぞれの心の葛藤が嘘じゃない。
読みながら、ユーリを解放してあげるにはこうするしかなかったトーマに
どんどん同調していく。
そして肝心のトーマは初っぱなから死んでるし。
・・・「漫画家」萩尾望都恐るべし。
「トーマ・・・」を描いた年齢を考えたらもう鳥肌です。
自分の無為な数十年が哀しくなるなあ。
同じ姿形をしているから普通にお隣さんだと思ったら
神様だった、くらい衝撃的な方です。
by quilitan | 2007-08-21 11:26 | 読む | Comments(0)

太陽の黄金の林檎

ブラッドベリの小説のタイトル・・・じゃなくて
田舎から送られてきた林檎です。
トマト(これもメイドイン長野)もイタリア語でいえば「金の林檎」
ということでダブル林檎です。
こんな夏の盛りに林檎が食べられる幸せ。
私は果物の中で林檎が一番好きです。
信州の林檎がなくては生きていけません。
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by quilitan | 2007-08-20 20:19 | 雑録 | Trackback | Comments(3)

やはり

1発目は猫で。
目の前に座られると邪魔なんですけど。
でもさっさと降りて行っちゃうとそれも寂しい猫ばか。
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by quilitan | 2007-08-20 01:36 | | Trackback | Comments(1)

猫と雑文ときどきお絵描き  
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