カテゴリ:旅する( 44 )

繚乱

「明日は大荒れの天気となります、皆さんご注意下さい」という予報に怯えつつも
休みの都合もあるし、3月に行く予定がここまで延び延びになっていたので
もう雨でも風でも今日しかない!と決行した恒例の別所詣で。

蓋を開けてみれば、恐ろしいほどのピーカン。しかも夏日ですって。
どんだけ行いが良いのかしら、わたくし。


嵐にはならずとも雨になるのなら荷物持って歩き回りたくなかったし
以前から車で行ってみたかったので、今回はエッセ2度目の高速です。
まあね、お安い軽なので馬力もないしあまり快適な乗り心地とはいえないけど
この好天で恰好のドライブ日和となりました。

自分で行けば好きなところで寄り道も出来るし、お気楽です。
でも景色に見とれていられないのはちょっと残念。
冬から春へ季節が跨ぐこの時期の山並みの美しいことったら!
思わず東御PAで写真だけ撮ってみた。

a0105480_22024181.jpg

そして信州は今桜が盛り。
今年は開花宣言からが長かったので上田の桜祭りも一週間期間を延長しており
上田城址公園もお花見気分満喫中。
さあ、小江戸の花とどっちに軍配か!?・・・なんて無粋ですね。

a0105480_22034748.jpg

a0105480_22041583.jpg
まだまだ真田丸だよ!


a0105480_22050272.jpg

a0105480_22053739.jpg

嵐の名残の風で花吹雪。


夜はライトアップされるらしいが、さすがにその時間まで上田にはいられない。


そして別所温泉。
別所は更に花盛りだった。

a0105480_22062035.jpg

帰り際、この駐車場でお弁当広げている人たちもいましたね〜。

平日でもあり、さすがに人もまばらだけれどこのひなびた感じが別所ですな。
お寺で祈祷して貰ったのは私ひとり。
何だかちょっと申し訳ないような気持ちになりつつも家内安全祈願である!
a0105480_22070893.jpg

いつもは別所線の時間とにらめっこしていたので、そうそうのんびりもしていられないが
今回は車だもんね。
時間に縛られずに済むので、ちょっとひとまわり散策。

a0105480_22090795.jpg
安楽寺の国宝三重の塔に

常楽寺の方へと向かう道々の踊るような桜の花。

a0105480_22101653.jpg
常楽寺では梅と桜と木蓮とレンギョウが一気に咲いて
写真にするとこれが散漫になって花盛り感が全然出ないので割愛。


別所温泉駅もちゃんと見てなかったなあ、なんて思っているとちょうど「さなだどりーむ号」が入って来た。
a0105480_22105239.jpg

そしてこのあとは父の実家に顔出し・・・というか、御馳走になるというか・・・
畑から採ってきたばかりの野菜や季節の青物、漬け物、胡桃おはぎ、などなど
みんな手作り、地のもの。
最高の贅沢だよなあ!!
しっかりお土産分も頂いて帰ってきました。ありがたやありがたや。


お参りといいつつご馳走目当てのようなちゃっかりな恒例行事ではあるが
こういう「おたがいさま」なお付き合いが大切なのだと年を経るごとに思う。




by quilitan | 2017-04-18 22:59 | 旅する | Trackback | Comments(0)

NIKKO 2016

台風の隙間を縫うように、またまた弟ヨメ御の実家にしっかりちゃっかりお世話になって
日光路を楽しんで参りました。

あいにくとまだ雨が残っていたものの、幻想的な中禅寺湖畔もオツなもの。
a0105480_20484011.jpg

この湖の畔に建つ英国公使邸とイタリア公使邸がそれぞれ見学できるようになっており
もうね、当時のいわゆる“外交官様”たちとそれに連なる日本人の優雅な姿が
これでもかと感じられるわけです。
前は山に抱かれた美しい湖、後ろは自然林。庭先に船着き場があり、これぞ避暑地!でしょう。
ああ特権階級の暮らしってこうだよね、と庶民は思います。

英国公使邸では、目の前に広がる中禅寺湖を眺めながらティータイム。
イングリッシュでございます!のスコーンと紅茶がいただけます。
a0105480_20491271.jpg
熱々ふわふわで美味しかった。
ヨークシャーティーというのは紅茶に冷たいミルクなのね、メモメモ。


これでも結構お腹にたまる量ではありましたが、その後いろは坂を上り中禅寺湖の金谷ホテルでお昼。
この頃には薄日も差し、もしかしたら晴れるのかも?と期待も・・・

金谷といえば百年カレー。
a0105480_20494157.jpg
今回はテレビでも評判になっていたというトラウトカレー。
フライは重いんじゃないかと思ったけれどせっかくお勧めの一品だしねえ・・・
でもこれが意外と軽くて、甘めのカレーに良く合う。
ご飯もちゃんと小盛りで注文したし!さくさくいけちゃいました。

その後向かった戦場ヶ原は、青空!
a0105480_20501145.jpg


a0105480_20504087.jpg



a0105480_20512424.jpg
男体山の頂上もはっきり見えます。
この裏側が中禅寺湖方面なので、お山に雲がぶつかって止まってるんだなあ、と。
山の天気は本当に不思議。


そして相変わらず自宅がほぼ植物園状態のヨメ御実家。

a0105480_20522826.jpg

a0105480_20515907.jpg

鷺草・・・高山植物の本でしか見たことなかったのに、あちこちに鉢があってどれも美しく咲いてます。
しかも「持ってく?」
     あああ緑の指を持たないワタクシだってのに〜〜〜・・・・・・   がんばろう・・・



翌日は那須方面に。

途中、いちめん田んぼに囲まれたあたりにやたらと『○○絶対反対』の看板が列をなしていると思ったら
アレだ、福島の放射性ゴミの最終処分場候補に“勝手に”されている地域だったのですね。
名水百選にもなっているという水源になんでわざわざ、としか思えない。
上流汚したらもう二度と元には戻らないのに。

比べるなと言われそうだが、私も抜歯のあとブリッジ架けるためにわざわざきれいな歯を削ったりするのが忍びなくて
面倒でも義歯を選んだわけですよ。
そういう感覚って至極真っ当ではないの?
なぜ、よりにもよって特に美しいと言われているものをわざわざ泥まみれにする必要があるんだろうかと
一般人は思うんですがね。
『美しい日本』を目指すんじゃないの?

まあ、それはともかく。
毒石に化けた九尾の・・・じゃない、狐が調伏されて飛び散ったうちの一つ、といわれる殺生石。

a0105480_20530893.jpg
毒というのはきっと温泉地故の火山性ガスかなんかのことなんだろうね。
今でこそ煙は上がってないが硫黄の匂いが満ち満ちているし、昔はこの上を鳥が飛ぶと落ちる、などと
言われていたそうです。
それで殺生石。
荒涼とした感じ。

上の方に行くに従って、ちょっと霧というかガス(毒じゃない)が出てきて
那須温泉のロープウェイは雲の中を上り、天頂駅周辺もこの通り。

a0105480_20533802.jpg
でも不思議とこの霧は冷たくないのです。
晴れていれば絶景が楽しめるということなのだが、まあそれもしかたない。
ちなみに私はわりとこういう雲海とか霧とか得体の知れない雰囲気が好きなのですがね。
目の前が何も見えない!って非日常でワクワクするのだ。

少し下りれば青空も見え隠れ。

でももう空気は秋です。

a0105480_20541729.jpg

・・・1年が早い・・・早すぎる・・・・・




by quilitan | 2016-08-26 21:44 | 旅する | Trackback | Comments(0)

はちきんカルテット

昨年、道後温泉で数年ぶりの再会を果たした埼玉組・高知・神戸のスペイン旅行4人組。
次はいつ会えるかなあ・・・
なんて思っていたのになんということでしょう、
あれから1年も経たないのに高知でまた集合です。


お天気はちょっと怪しいが、強力な晴れ女2人のお蔭かはたまた行いが良いのか
降っても濡れずにとりあえず目的は果たす、という状況で
まずは牧野富太郎植物園。

山ひとつ丸々植物園という、それはそれは贅沢な大きさに見合う種類の多さで
見応えどころか一日いても見きれないんじゃないかと思うくらいだった。
緑に溢れて気持ち良いったらないですね!

a0105480_19264318.jpg

a0105480_19263244.jpg


今は紫陽花が多かったけれど、薔薇の季節もきれいだったろうなあ。


こちらが牧野富太郎博士・・・とその書斎。

a0105480_19261253.jpg

とにかく自分のやりたいことをひたすら追いかけて、家族には貧乏もさせさんざん苦労もかけたという博士だが
そのこだわりと強烈な一途さでしかも長命というのは、
なにかその破天荒が許される程に役割を持った人間だったんだろうな、なんて思う。
写真を見ればいつも植物と一緒ににっこり。
この憎めない笑顔がそれを物語っている(いや、もちろん家族は大変だったろうけどね!)


さて。
今回の旅は我々4人の、というよりも高知のご両親との再会が目的なのでした。
今まで高知に行くたびにしっかり宿代わりにお世話になっていたU子さんのお宅。
折節連絡を取っているうちに話の流れで「会いたい」ということになり
トントン拍子に話が決まったこの旅行。
お昼ご飯をご一緒に、ということでこれまた何年ぶりかの再会だったのだが
会ってビックリ、年齢聞いてもっとビックリ==!!
そのご健在ぶりを目の当たりにして、はるばる会いに行った甲斐があったというもんですよ〜。

次はお父さんの白寿かお母さんの卒寿かなあ。


さすがにもうお宿代わりはお願いできないので、宿泊は桂浜の国民宿舎「桂浜荘」。

a0105480_19243133.jpg


隣には龍馬記念館、眼下には桂浜。
海の見える部屋を取ってくれてましたが明日の日の出は見えるだろうか!?

ちょっと雨模様の中の龍馬さん。

a0105480_1926095.jpg



夕食は、土佐の名物が並びます。
本当は付きだしに「どろめ(鰯の稚魚)」が出るはずだったのだが
「スイマセンねえ、獲れなかったので・・・」と代わりに出たのが鯨。

a0105480_19254819.jpg


鯨の“どこ”だろう・・・とは皆の思うところだったのだが
聞いて「え、そこ!?」というのも困るので、とりあえず黙って食べる。

            美味しい

ちょっとだけコリコリ、臭みも脂っこさも全くなくお酒のつまみにサイコ==!!
(ちなみに酒は酔鯨からの司牡丹)

そしてご存じ「鰹のたたき」!

a0105480_19253650.jpg


これは声を大にして言わせてもらおう、ここの鰹のたたきは本当に美味しかった!!
皮の焦げ目の香ばしさがここまで味を左右するものだとはこの時まで知らなかったよ私は!
ナマ系をちょっと苦手とする私は少しの臭みでも増幅して感じるのだが、全くなし。
とにかく美味しくて、ちょうどお給仕の人が来た時に「美味しい!」を連発していたら

「今日の板長さんは“焼き”のエキスパートなんですよ」

なるほど〜、そういうものだったんだねえ。

美味しいもの頂きました!
ちなみに翌朝の朝食に出た「にろぎ」という小魚も美味しかった。
採れたて新鮮というのが最高の贅沢なんですよ、ほんと。


夕食もすみ、部屋飲みの準備も整えて何気なく窓の外を見るとぼんやり明るい色が・・・
海の見える部屋は“日の出”側だったので日没は見えないということに今さら気づき
慌ててデッキの方に出ると

a0105480_19251573.jpg


間に合ったような・・・遅すぎたような夕焼け空。
でもこれなら明日の日の出も期待できるのでは!??



翌朝の日の出時刻は4:47なので4時半にアラーム起動。
まだ微妙に雲がかかっている様子。

日の出は「太陽が頭を出した時間」で、すぐに太陽が丸くぽーんと上がるわけでもないので
どの辺が見頃なのか今ひとつ読めないのだが
デッキに出てしばらく海を眺めておりました。

a0105480_1925349.jpg


すこしずつ・・・・・


a0105480_19244530.jpg


雲はあるけど、綺麗な“ニッポンの夜明け”ぜよ。


大浴場が開くのを少し待って朝風呂。
せっかく早起きしたので朝のお散歩に桂浜まで下りてみる。

a0105480_19241632.jpg

途中で見かけた野良猫、戻ってくる時はこの椅子の上に猫缶を食べた形跡だけが残ってました。
だれかゴハンあげてるんだね。


桂浜は昨日とはうって変わって波も穏やかで、美しい太平洋です。

a0105480_1924338.jpg


a0105480_19235071.jpg

                    ま、ちょっとお遊び。


龍馬さんも晴れ晴れ。

a0105480_19232453.jpg




帰る前にはアールヌーヴォーのガラス展を見に県立美術館へ。
今さらだけどこれだけたくさんのガレの作品を見たのは初めてかもしれない。
本物・・・綺麗すぎる・・・
手元に置きたい!という気持ちを呼び起こす魔力がある。
写真で知った気になっちゃいかんてことですねえ。



今回も1泊2日の特急旅行だったけど、最近こういう楽しみ方がうまくなったんじゃないかと思う。
少しずつ、“足を知る”になっているのかな。

まあ貪欲でもあり続けたいとは思いますがね。
by quilitan | 2016-06-27 21:31 | 旅する | Trackback | Comments(0)

名古屋遠征オマケ

今回の名古屋行きでは、オカメ使いさんのおかげで前泊させてもらえて
グッズ販売も余裕で七時ちょい過ぎから並べて、お昼前にはガチャも含めて購入終了という
非常にスムーズな流れになりました。

オカメ使いさん、ガチャでシークレットゲット!

a0105480_23423768.jpg


ワタクシは残念ながら・・・しょぼん。



さて、名古屋はあまり予備知識がないのだが、
お世話になったところからほど近いあたりに面白い場所があるというので
着いた日に夕食を食べる場所を探しつつ散歩してみた。


a0105480_23384051.jpg


この橋の向こうにあるのが「円頓寺(えんどうじ)商店街」。
昭和の香りがむせるような商店街です。

a0105480_23392246.jpg



脇道に入ると、こちらは町屋のような懐かしい家並みが続き、そういう風情を利用して
小さなレストランやカフェやギャラリーが点在している。

a0105480_23402485.jpg


a0105480_2350559.jpg


その中の一軒のギャラリーでは
入っていきなりアルファロメオが置いてあってですね!

a0105480_23395853.jpg


思わず「写真撮っていいですか!?」
何しに来たんでしょうね、私たち。

そこでやっていた個展のプラントインテリアもとても素敵だったし
ただの旅行で来たのなら一番お安いのでもひとつ買って帰りたいところだったが
メインはライブなので・・・ちょっとね。



a0105480_23412250.jpg


これは珍しい「屋根神様」というものらしい。



さてゴハンどうしようか、とぶらぶら通りがかった肉屋の店先では揚げたてのコロッケなどを売っている。
お客さんがコロッケやら串カツやら買い込んでいるし、何となく惹かれる・・・・・

「ハムカツ食べたいね」

とりあえず買ってみた。
そして揚げたてにはやっぱりビールでしょ、と一缶ずつ買って
まあこれでちょっとお腹に詰めてまたあらためて食べに出ようと思っていたのだが・・・

ハムカツがめちゃくちゃ美味い!!!

a0105480_2342224.jpg


ハムは厚さもしっかりあるロースハムで食べ応えたっぷり。

缶ビールでこれ食べて、その満足感たらなかったね。
ハムカツがこれならコロッケも相当美味しいのでは?という話になり
もう一度買いに行ったのだが、残念ながらお店はもう閉まっておりました。

とてもその後食事に出ようなんて気にならず、結局ハムカツと酒で夕飯終了。


コロッケは翌日リベンジしました。

a0105480_23424922.jpg




ライブ当日は朝も早くから動いて、お昼はお勧めされていたカレーうどん。
(コインロッカーにカメラもタオルも入れちゃった私)

a0105480_23434624.jpg


そしてライブが終わった後、新幹線ホームできしめんを食べて遠征は幕を閉じました・・・
by quilitan | 2016-05-10 00:18 | 旅する | Trackback | Comments(2)

今さら初参り

3月末に〈真田丸ツアー〉で上田に行ったあと、あまり間を置かずに祈祷してもらいに再訪するつもりだったんだよね。
ちょうど桜も見頃かも・・・なんて思っていたのに・・・

インフルエンザに罹り、仕事に入り、とどめに抜歯、で一ヶ月以上経ってしまったのでした。
もう初夏に近いじゃないですか・・・・・



それでも一応毎年行っているのでお参りしないとなんとなく落ち着かない。
といいつつ、まずは電車の時間の合間に前回美味しかったものなどを再び調達しなくては!
お城も北国街道も歩くとちょっと遠いので廻れるか不安だったのだが
駅前にレンタサイクルが!しかも無料!!ありがたや〜〜。

a0105480_23115324.jpg


おかげで〈ルヴァン〉で季節限定伊予柑入りのパンを購入。
ここのパンの味はほんとにものすっごく美味しい!
フレンチトーストは、さすがにこの後の予定を考えると(立ち寄る叔父の家ではくるみおはぎが待っている)
ちょっと諦めました。


お城跡もすっかり夏模様。

a0105480_2314398.jpg



桜はとっくに終わってしまったけれど、前回行った時に見た藤の大木は今が盛りで
酔いそうに甘い香りを惜しげなく放っておりました。

a0105480_23134825.jpg


a0105480_23133374.jpg



本当はじっくり見たかったのに、クマバチがたくさん花の周りをぶんぶん飛び回っていて
ちょっとでも花に近づくとこちらに向かってくるので写真撮るのが精一杯。
なんというか・・・まるで景勝様を守る直江兼続だな。クマンバチ直江。



ドラマ館は平日も人が一杯。

a0105480_23131658.jpg



さて、本来の目的地には別所線で向かいます。
もう1本後が真田丸仕様のラッピング電車だったけれど、本数が少ないので待てません。
降りた後、入れ違いで通過していったのを慌てて撮りました。

a0105480_2312574.jpg


堺雅人のポスター仕様のもあるらしいのでそっちなら是非乗りたかったね!



別所でもご祈祷の時間まで間があったので、いつもはスルーの常楽寺まで行ってみた。

a0105480_2313077.jpg


ここがいつも行っている北向観音の本坊だったんですね。失礼しました。
でも寺の本堂が茅葺きというのはあまり見たことないなあ。


a0105480_23124187.jpg


石の多宝塔は文化財。


こちら、北向観音の愛染かつら。新緑が美しいです。

a0105480_23122480.jpg




こんな時期ですが、私以外にも祈祷を受ける人が数人。
外の絵馬が風に揺れて鳴子のようにカラカラと鳴る音がお経の伴奏のようで気持ちよかったなあ。


でもこんなに真剣に「身体健全」を願ったことはなかったかもしれない。

既に今年も三分の一は過ぎてしまったけれど、無事に過ごせますように・・・・・
by quilitan | 2016-04-29 00:08 | 旅する | Trackback | Comments(0)

真田丸に乗って

“丸”の意味が違うのはまあおいといて。


絶好調の大河「真田丸」。
上田城址公園にオープンしたドラマ館に行きたい、そしてくるみ蕎麦が食べたい!ということで
Pちゃさん・Nちゃさん姉妹と日帰り上田観光に行ってきた。

自分も日帰り観光地に住んでいるので、よく見る〈カメラと地図を手にしながら歩き回る〉側になることにちょっとだけ気恥ずかしさを覚えはしたものの
楽しいからいいや!

駅前のこんなものとか(ようやく「サマーウォーズ」の幕が外された)

a0105480_13573414.jpg



こんなものは普段ノーチェックですよ。

a0105480_13571755.jpg



上田は父の実家があるので毎年行っているのだが、同じ市内ではあってもさらに電車で下るので
中心部は殆ど歩き回らないのがホントの所。
なので「上田」に何があるか、どこが美味しいかもよく知らない。
普通にネットでリサーチするという、やっぱり観光客なのであります。




まずは最大の目的、くるみ蕎麦を求めてオススメされていたお店に向かう。

a0105480_13581492.jpg


昼時とはいえ平日なのに満席御礼。
でもお蕎麦の良いところは客の回転が速いこと。


おお、フキノトウの天ぷら・・・え、300円!?安い!!

a0105480_13574827.jpg



そしてくるみ蕎麦。

a0105480_1358344.jpg



“ざる”でも“もり”でもないので桶に入ってくる蕎麦。
これね・・・上げ底じゃないんです。
下までしっかり蕎麦が詰まってます。
うっかり一品ものなど頼んだら肝心のお蕎麦が食べきれないっていうくらいの量。
半分は胡桃ダレで食べ、それがなくなる頃合いで後半は普通のそばつゆで頂く感じ。
お蕎麦だけでお腹いっぱいです。
でもPちゃさんはしっかり胡桃おはぎも召し上がっておりました。

そうそう、上杉景勝を演じる遠藤憲一さんのサイン色紙が飾ってあった。
つい数日前にいらしていたようです。


さてさてお次は観光の本丸、上田城址公園。


ドラマ館は、まあ良くある便乗ものだろうという気分でそんなに期待してはいなかったのだが
けっこう頑張って展示していて、リアルタイムでドラマを楽しんでいる私は面白かった。

実際に使用される赤揃えもカッコ良かった!

a0105480_1359785.jpg




a0105480_13583077.jpg

a0105480_13585395.jpg


桜は蕾がかなり膨らんできてはいたけれど、まだちょっと早かったね〜。
あと10日くらいかな。
来月には桜祭りが開催されるらしい。


お天気も良かったしねえ。
公園内をうろうろっと散策して、次の目的地は〈北国街道柳町〉通り。
ここも初めて行く場所です。
ま、そんなモンですよ、地元民なんて。

ほんとに小さな1本の通りに風情あるお店が軒を連ねているので
ここを歩くだけでけっこう観光気分を堪能できる。

テレビで時々取り上げられている岡崎酒造。
杜氏が女性なんだよね。
そして漫画家のおかざき真理さんのご実家なんだそうだ。

a0105480_1359187.jpg


古〜い、由緒ある感じの酒屋さんです。


そのお隣はまた古い建物の自家製パン屋さん「ルヴァン」。

a0105480_140426.jpg



中にはカフェスペースもある。
この奥・・・・え?入っていいの?って感じで恐る恐る障子を開ける。

a0105480_13593391.jpg


昔の田舎の家にあった納屋とか蔵のような感じ。

そしてここで頂いたフレンチトーストがものすっごく美味しかった!!

a0105480_13595057.jpg


パン屋さんでも売り物としてあるのだが、カフェで頂くと熱々の作りたてが出てくる。
パン自体の味と蜂蜜がもうたまりません!
ここは次回来る時に、絶対また食べに来たい。

売り切れ御免でしまっていたお蕎麦屋さんがあったのが気になるところではあったけど
お土産も買ったし、目的も果たしたし、まあそれはまたいつか別の機会に。
上田も新幹線で来れば、市の中心部なら近い場所なのだ。


さてさて電車(私は高速バス)の時間までちょっといっぷく・・・・・


と思ったところが、ここへ来てまさかの 駅の傍に喫茶店がない!!!
唯一あるタリーズは席数も少ないし満席で入れない。


ああ・・・喫茶店がないのか〜・・・・・・絶対需要はあると思うんだがなあ!と
仕方なく駅の待合室で時間を潰す。


ま、地方都市だからね、観光客がいつも一杯とは限らないからね。
日頃の利用人口を考えたら必要ないのだろうか・・・ね・・・



と、ちょっと最後が残念でしたが一日フルで遊んで満足でした。

a0105480_1402098.jpg



でも私は来月、毎年の用事でまた来るけどね。

桜の時期を狙おうかしら・・・ふふふ。


そしてドラマもますます楽しみなのである!!

長澤まさみの、違和感どころか異物感の半端なさはもうこの際考えないでおこう!
臣下の娘の身で殿の身内にタメ口きいたり殿の私室に平気で入り込む傍若無人ぶりだったり
台詞回しもはすっぱだったりと、確かにとんでもないキャラ設定ではあるけれど
でもこれでもしあの役どころをこちらに納得出来る芝居でやってくれたらそれは帳消しどころか
女優としての株が急上昇だったと思うのですがね・・・・
まあ考えればきりがないし、考えることでむしろ三谷幸喜の策にはまっているような気もするし
渋いオッサン、中年、壮年が八面六臂で動き回るメインのストーリーを存分に楽しもうではないか!
by quilitan | 2016-03-26 14:56 | 旅する | Trackback | Comments(2)

なぜか道後温泉〜♬

昔むかーし、私と寒梅さんがが初めての海外旅行でスペインに行った時
同じツアーの中で偶然仲良くなり、かれこれ30年の付き合いになる4人組。
年も違うし住んでいるところがバラバラでそうそう会うこともないのにずっといいお付き合いが続いてます。
(全員独りもんだからでしょうかね〜)

何となくの話の流れで、ここらでそろそろ全員集まりたいね、となったものの
特にあてもないのでなかなか決まらなかった。

道後温泉といえば、去年はホテルが草間彌生と荒木経維とのコラボをやっていて
実はそれはすごく行きたかったんだけど思い切って出かけるには遠く、気がつけばイベントは終了(今年は蜷川実花さん)。
でも、今回の目的は観光ではなくていわば同窓会なので、イベントがあろうがなかろうが行きましょう!
ということでトントン拍子に1泊2日の道後温泉ツアーが決定しました。

前日胃カメラやって、薬もらった私は準備万端。
天候も、二人も晴れ女がいるのでまったく心配なし。


初めての愛媛・松山は市電の走る街。
デパートの屋上には観覧車もある。

a0105480_18205436.jpg



別方向から来る二人との松山での待ち合わせは、その駅前のデパート。
「バッグ売り場で待ってるね」のメッセージに、絶対バッグ買っているはず!の予想は見事に的中。
それでこそU子さん。

さてさて何十年ぶりかの再会のはずなのに、ちっとも久しぶりな感じがなくて
こういうのっていいなあと思いながらとりあえずお昼ご飯は

a0105480_18204239.jpg


香川じゃないけど饂飩。


ひとり、風邪が治りきらないまま参加してくれたので、元々そんなにガツガツ観光する気もなかったし
早めに宿に向かおうという話になりつつも、とりあえずお城だけでも見ようと松山城へ。

お城にはロープウェイもしくはリフトで上がります。

登ったところで目に飛び込む〈いよかんソフト〉の文字についふらふらっと足が向く。

a0105480_18202823.jpg


だってこの日は暑かったんだもん。
いよかんソフト、美味しいです!!

a0105480_18524257.jpg


ヨシアキくんが出迎える松山城天守閣。
ヨシアキ君・・・?(不勉強ですみません、加藤嘉明という松山藩の藩主でした)

そこから天守閣まではまだすこしあり、更に天守閣に登るのも階段。
風邪引きさんは・・・・・・咳をしながら率先してちゃきちゃき歩いて行くではないですか。
そうそう、このパワーこそがK子さんだった!!

帰りはリフトで街を眺めつつ下り、市電でホテルのある道後温泉へ向かいます。

a0105480_18201874.jpg


市電には「坊ちゃん電車」という蒸気機関車タイプの特別仕様の観光列車があるのだが
2台しかないらしく、街中でそれに出くわすのは難しいのでノーマルタイプで。



a0105480_1820426.jpg



街自体は小さいし、観光の街なので駅からホテルまでお土産やさんを覗きながらぶらぶら歩く。


a0105480_19571280.jpg


これが彼の有名な〈道後温泉本館〉
「千と千尋の神隠し」に出てくる大湯屋のモデルだそうですね。
暖簾が蜷川実花の写真だ。

ホテルはこの本館のすぐ裏手にある「茶玻瑠」。
付いて荷ほどきして一服して、すぐに本館のお風呂に入りに行きます。
6時の夕食までには戻らなくてはね。

さすがに人が一杯いるけれど、お湯はしっとりとして気持ちがいい。
そして、こんなふうに人がざわざわガチャガチャする感じ、最近はあまり味わえないんじゃないだろうか。
温泉に行ってもいいとこホテルの大浴場で、こういういわゆる街の浴場にはなかなか行かない。
広間に席を取っている人たちはそこでのんびりするんだろうな。
でも私たち、ホテルの薔薇風呂に入らなきゃ。
このホテルを選んだのも、週末は女性の露天風呂に薔薇を浮かべる、というのがあったから。

ちょうど外に出たら案内の人が観光客に何か説明していたのでなんだなんだと聞いてみると、
少し先に「伊佐爾波神社」という由緒ある神社があるという。
せっかくだから行ってみる。


a0105480_18194093.jpg


135段の石段です。

風呂上がりです。

なのに風邪引きK子さんがいの一番に、「私行くわ。あんたら行かんの」。

私はもちろん登りますよ。
でも寒梅さんとU子さんは下で待つ組。


a0105480_18192245.jpg

けっこうな登りでがありましたが、神社は綺麗だった。
予定外だったので文字通り一銭も手元になく、お参りだけしました。神様スイマセン。


ちょうど日が沈むちょっと前、でも夕陽が綺麗だった。

a0105480_181965.jpg



ホテルに戻り、私と寒梅さんは薔薇風呂へ。
ちょうど人がいない時間で、二人でゆっくり露天風呂に浸かる。
薔薇風呂は・・・ひとり用の檜の風呂桶に薔薇が浮かんでいるというもので・・・
薔薇の花に埋め尽くされるという期待は裏切られましたが、でも天気はいいし寒くもないし
露天はとても気持ちよかった。
そしてまさにこの時、ミカンのように真っ赤な夕陽が山に沈んでいくところでした。


お風呂に入って、階段登って、更にまたお風呂に入って、そろそろ夕食。
20年ぶりの再会に乾杯!!

a0105480_19211984.jpg



夕食が済んでもまだ宵の口。
1泊とはいえお土産も見たいし、観光通りに浴衣で出歩きます。

夜の道後温泉もオツなモノ(蜷川実花バージョンですね)。

a0105480_18185035.jpg



じつはこの時、私たちはお土産買ったり、さらなる酒盛りのためのものを調達したりしていたのだが
道後温泉本館周辺は異様な熱気に包まれていた。
この本館の周囲を若い女の子たちが山のように取り囲んでいて、まるで何かの“出待ち”。
そういえば中に入った時「撮影のため夜は貸し切り」のような貼り紙があったっけ。
でも何の撮影なんだろうね、話しながら宿に戻って寒梅さんがちょっと調べてみると

「坊ちゃん」の撮影らしい。

そりゃ坊ちゃんなら当然道後温泉ですよね。
あれ、そういえば嵐のニノが坊ちゃんやるって何かで見たような・・・・
まさか・・・?まさかの二宮坊ちゃんか!!????

更に検索すると「道後温泉で撮影」という情報が上がっている。
なるほどね〜〜そりゃ待つよね〜〜。
私たちが“懐かしのティオぺぺ”で再び乾杯している時も人だかりはまったく変わらず。
いつまでみんないるのかしらね〜、なんて窓から時折様子見しつつ杯を重ねるのでありました。
ひとり、ふたりといい気分で酔いが回り、そろそろお布団に入るという頃にも
窓の外はまだまだ人だかり。警備員さんも出ている。
寝付き初めて少しした頃、外から「キャ===!!」という絶叫と共にざわめきが聞こえ、
ああ今出てきたんだな、と時計を見れば0時半。
みんなこの辺に宿を取っているのかしら。愛ですね〜。



翌朝も、風邪引きさんが真っ先に朝風呂に行き、私も続いて朝の気持ちよい一風呂を頂き
道後温泉の旅ももう終わり。

駅で「坊ちゃん電車」に乗ろうと思ったのだが、満席で乗れず
仕方ないので写真だけ。

a0105480_18183492.jpg


ちなみにこの電車、道後温泉と松山市駅の往復なのだが、それぞれの駅での連結の切り離しや接続、車輌の向き替えなどがえらい手早さでてきぱきちゃっちゃと行われるので、列車がゆっくり停止していないのである。
確かに実用で走っているものでもあるのでそういうものなんだろうけど、この見た目ととのギャップが何だかおかしかった。
オモチャみたいに速く走るんだものね。


短くて長い1泊旅行、これにて終了。
次はいつまた会えるのかなあ。
でも一生もののお付き合いが出来る人がいるという幸せをしみじみと感じました。

縁というのは大切でありがたいものです、ホント。
by quilitan | 2015-10-26 19:57 | 旅する | Trackback | Comments(6)

善光寺御開帳

前回の御開帳は一人で行ってきましたが、
今回は旅は道連れ、taさんともども寒梅さんのパグ号で出かけて参りました。
御開帳も残すところあと1週間、最後の駆け込み時期でもあるだろうと
平日狙いで午前8時に寒梅宅出発です。

晴れ女寒梅の名に恥じず、爽やかなドライブ日和で関越スイスイ、あっという間に佐久平。
ちょっと小腹が空いたのでお焼きをぱくり。

a0105480_933082.jpg


甘味噌に胡桃の入ったそば粉のお焼き。
そば粉のお焼きは初めて食べたかも。
私は、田舎で食べていた茄子の油味噌炒め餡のシンプルなものが基本にすり込まれているので
最近のお焼きはバリエーションが豊富で別ものの感がありますね。


さて休憩したところで、長野ICまでもうひとっ走りして、パグ号は順調に長野到着。
善光寺までは長野市内を抜けていくので前回来た時も高速降りてからちょっと渋滞してたっけ・・・
と多少の覚悟はしていたものの、長野駅近くになってから、さあ動きません。
駐車場の情報はいくつかあったけれど、どうせ車ならあまり遠くないところに入れたかったので
とにかく善光寺方面に照準を定めていたのだが、考えることは皆一緒だからね。
これはもうはまるしかないです。
県外ナンバーに加えて地元ナンバーも多く、平日なだけに本当に用があって街中に出る人にとっては
大迷惑の大渋滞ですね。
まあ、この時期は諦めているかもしれないけど・・・
そして蜿蜿として動かない車列に、平日なら、と甘く見ていたことを反省。
歩いた方が速いであろうというくらいの時間をかけてちょっとずつ進み
ようやく警備員の案内が立ち始めたあたりで「こちらからも行けますよ」なアドバイスを受けて
メチャクチャ細い道を入り込み、一瞬「迷ったか?」と思いながらも何とか善光寺の北側らしき所に出た。
今度は駐車場の場所を尋ねると「ちょうど1台入れます」とにわか駐車スペースを教えてくれた。
1回500円。善光寺Pよりお安いです。しかも近いです。
あれ、あそこに並んでいる車ってさっき前を走ってたよねえ、なんてこともありなんかラッキーじゃない?

午後1時すぎ、ようやく到着です!!

a0105480_9325278.jpg


わたくし、前回は長野駅から歩いてきたのでこちら側は知らなかったのですね。


境内に足を踏み入れれば、想像以上の人の列。
回向柱を触る列も、内陣参拝の列も、戒壇巡りも、どこも某ネズミ遊園地並みの待ち時間。
ただ、ご祈祷をお願いすれば行列せずに内陣に行けるということもあり
ここはもう大人なのでお金で解決・・・いやいやご祈祷してもらうことにしました。
そういえば私は今年北向観音も行ってるし、これでちゃんと両参りになるじゃん!

ご祈祷は14時からということなので
渋滞にはまってお腹も空いてるし、まずはお昼〜と思ったのですが
食べている時間ないよね・・・
じゃあその間に御朱印でも頂いて・・・と思ったらこちらも受付だけで1時間半待ちですってさ。
書き上がって頂けるのに4時間ですってさ!!
そこまでのものではないのであっさり引き下がる。

ご祈祷される方はこれを、と渡された襷を掛けて待ちます。

a0105480_9323242.jpg



前回は表の参道から来たので、そのままなんとなく回向柱の行列に並んでしまい
その後も僧正様がいらっしゃるとかでまた並び
結局内陣まで頭が回らなかった(戒壇巡りはしたけど)ので
今回、秘仏のご本尊は御簾の中のさらに厨子の中とはいえその前でちゃんと祈祷して貰って
前立て本尊には正面でちゃんとお参りできたのは嬉しいですね。

a0105480_9324286.jpg




そして、ご祈祷がすんでようやくお昼〜〜!
回向柱は相変わらずの列で、内陣でお参りしたことだしこれはもう良いことにしよう。
やっぱり蕎麦だよね!!と門前を歩くが、お昼過ぎとはいえまだ人がいっぱい。
お店もいっぱい。
これは、近場はもうどこも同じだろう、ととりあえず並ぶ。
でも並んでいる間に地震の話があったりして、あまり待たされた感がなかったな。

そしてとりあえずビール!のtaさんと、ドライバーなのでアルコールフリーの寒梅さんと
taさんのビールをお裾分けして貰った私で乾杯。
しっかり噛み応えのあるお蕎麦。蕎麦の味が濃くて美味しかった!! 

a0105480_9321966.jpg



お約束の味噌ソフトです。

a0105480_932613.jpg


ここの焼きおにぎりも直前にTVで見て美味しそうだと思ったんだけど、大きいんだよねえ。
お蕎麦のあとにはちょっと・・・

門前の仲店を覗きながらちょこっと買い物しながら境内に戻ってみると
回向柱の行列がなくなっている・・・?

a0105480_9315629.jpg


それならやっぱり触らなくちゃ!!

ここぞとばかりに触りまくる。現金なもんですね。
ああもうこれで本日の予定は全てクリア。
渋滞はあったけど、その後のスムーズなことの運びにそんなことはもう忘れ
さあそろそろ、と帰りかけたところで寒梅さんが「K子のお土産買ってない」。
そう、いつもの4人組の一人、今日は来られなかった友人のことをすっかり忘れておりました。
なんという薄情者でしょうね。
慌ててお守りを購入、そしてせっかくなのだから回向柱に彼女の分として触ってこよう、と
全員でもう一度回向柱に触り、これで完璧に善光寺参り終了です。


帰りは、ちょうど帰宅時間と重なったせいなのか一般道がちょっと混んで
参拝帰り渋滞か?と心配したのだが、高速に入ればもうすっかり車も減ってパグ号快調です。


関越寄居SA(下り)の、「星の王子様パーキング」にも初めて寄りました。

a0105480_9314662.jpg


不思議よねえ・・・なんでここに星の王子様。
きれいだったけど、この時期ご近所の堆肥工場から漏れ出づる香りがちょっと強烈でした。

時間が遅かったせいか、半額になってた焼き菓子。

a0105480_931322.jpg




最後は駅前で3人で乾杯してご飯。
ドライバーさんお疲れ様でした!


今年も皆さんによいことがありますように。
by quilitan | 2015-05-26 10:57 | 旅する | Trackback | Comments(2)

日光そば祭り

好天に恵まれた連休最後の日に、日光のそば祭りに行って来ました。
いつものように弟ヨメ御の実家でちゃっかりたっぷりお世話になりました。
やっぱり地元の人がいるといないとでは違いますよね〜。


a0105480_20434322.jpg


お天気も良かったせいか、早くも会場はすごい人です。
さらにひっきりなしにお客さん満杯のシャトルバスが到着するという
人間わんこそば状態です。

a0105480_2043663.jpg


会場は川べりの大きな公園なので、空気はいいし広さは充分すぎるほどあるし
100%行楽日和。
山の上はもう紅葉も終わったようだけど、下は最後の一盛り。

a0105480_20424951.jpg


さて。
朝食をけっこうしっかり頂いて、しかもまだ11時前というね・・・
でも会場入り口の北海道の蕎麦屋はすでに長蛇の列。
着いて早々並ぶのもちょっともったいない気がしたので、とりあえず別の所で一軒目。

a0105480_20424271.jpg

a0105480_20422892.jpg


こちらはさっぱり爽やか系。
それにしても、落ち葉の降る中、野天で食べる蕎麦は気持ちいいわ〜!

でも早くもお腹ふくれています。
会場内を歩きながら腹ごなししないと次に行けません。
せっかく来たんだから何軒かは食べ比べしないとねー!

もちろん物販もあるのでウロウロしながら次のターゲットを探します。
そば祭り楽しみ、とは言いながらもべつに蕎麦通ってわけでもないので
なんとなーく選んだ二軒目は十割蕎麦。

a0105480_20423097.jpg


テントが日陰だったので写真は撮らなかったけど歯ごたえしっかりの田舎蕎麦。
ふんふん、常陸の蕎麦ですか。

せっかくだから地元日光の蕎麦も試したいところではあるが
さすがにお昼前で2枚は苦しいので、休憩。

・・・・といいながらこういうものは入るんだよね!!

a0105480_20415754.jpg


地元の酒造会社の材料を使った甘酒ジェラート(白い方)、美味い!!
ダブルでルバーブ&ブルーベリーもね。
お腹いっぱいなのにね!


二つの会場を三周くらい歩き回って、すこーしお腹をこなして
ようやく日光のお蕎麦に辿り着きました。

a0105480_20414655.jpg


a0105480_2041319.jpg


ここのお蕎麦が3軒の中で一番私の好みでした。

ただね、何といってもワタクシ3枚しか食べていませんからねえ、
較べたら申し訳ないんですけどね〜〜・・・・・
まあ一番好みだった、ということです。

a0105480_20411721.jpg

蕎麦打ち実演をしていたおじさんに、美味しかったというと
おじさん「ウチはいい粉使ってるから!」

ほう、なるほど〜。

「北海道の粉でね!」

・・・・・・・ま、本当に美味しかったからね。

確かに粉の味がすごくしたんですよ。
パンでもイーストの香りの強いのが好みなので、私の嗜好にぴったりだったのかも。

さあ、さすがにもうこれ以上は食べられません。
ああでも目が欲しいものがある・・・・・「揚げ湯葉まんじゅう」だ〜!

a0105480_2041015.jpg


これはできたて熱々を食べなくては意味がない・・・ので頑張りました。
美味しかった!
腹も身の内、は忘れました。


お蕎麦だけではなく、色々な近県の物産も売っているのでそれも楽しい。
本当はお蕎麦を買って帰りたかったけど、さすがに蕎麦屋で乾麺は売らないですしね。
生は持って帰れないからな〜。残念。

で、その中に「メヒカリ」の一夜干しがメチャ安で売ってたんですね。
名前は知ってたけど食べたことのない魚です。
魚に詳しいあちらのお父さんが「これはモノがいい」と言ったので初めて買ってみました。

これがねえ!ししゃもくらいのサイズだけど焼いたらプリップリで
脂が乗った白身が美味しいったらないのですよ!
またオイシイものに出逢ってしまった・・・・・


食欲の秋、もう晩秋だけど満喫しました。
by quilitan | 2014-11-25 21:34 | 旅する | Trackback | Comments(0)

人並みG.W!

世間様の連休に縁のない生活をしている私が
そのまっただなかに、なんと岐阜までドライブに行くことに!

寒梅さんに誘われて、パグズ仲閒の別荘にお邪魔です。

5月4日。
岐阜というのは実は行ったことがなくて
どんな感じの地域か、時間はどのくらいかかるのかもまったくわからないまま
寒梅さんにお任せです。
混雑回避のために4時半(もちろん朝!)出発となりました。
お天気は快晴、圏央も中央も快調に流れ、冠雪の富士山もくっきり美しい。

a0105480_9241642.jpg



休憩取りつつ高速を飛ばし続けて
意外と空いているもんだな〜、などと呑気に構えていたけれど
“絶対渋滞領域”があるという。
その言葉通り、目的地まで後ひと息、というところでがっつりはまりました。
車線が減るところは溜まるよね・・・・仕方ないよね・・・・
でもそこをようやく抜けて到着寸前のテーマパークP入場渋滞は予想外だった。

何はともあれ、正午過ぎに無事到着!
a0105480_9243962.jpg



白山も聳える〜
a0105480_9242610.jpg



パグもお出迎え〜〜
a0105480_9265817.jpg


キッカのご縁のあったD家の新入り「うに」に初のご対面。
a0105480_9264825.jpg




そして今夜のバーベキューに向けて準備が着々と・・・

自家製スモークも出来上がり
a0105480_9251999.jpg


   スモーク中に網から落下したチーズが美味しかったなあ
   寒梅さんお薦めの即席〈燻りがっこ〉も美味しかった〜〜!


山菜を摘んで
a0105480_9251199.jpg


天ぷら!
a0105480_9283851.jpg


   今年初めてのコシアブラの天ぷら最高! 



三河名物(だそうだ)大あさりにサザエもあるし
a0105480_9285141.jpg


山海の妙味がこれでもかと登場する、贅沢三昧BBQ!
a0105480_9282630.jpg



もちろん飲んでます。


日が暮れて寒くなってからは部屋の中で引き続きヒトとパグの宴。


寒梅家ぱんちの誕生日と、ヒトの誕生日が近かったので
お誕生日のお祝いもあり
a0105480_9305031.jpg



さらに飲みます。



翌日、朝から地震のニュースで何だかざわざわしてはいましたが
(岐阜は殆ど揺れなし)
実害がないのでねえ・・・・美味しい朝ご飯をいただきました。

パグズもゆるりのんびり
a0105480_927133.jpg



そして、締めに何と怒濤の人生ゲーム!
a0105480_928721.jpg


手作りのピザを頬張りながら白熱の人生山あり谷ありを歩んで
ひとり勝ちの寒梅さんの幸運を逃さぬうちに、いざ遠い埼玉への帰路につきます。


そして、ニュースでも〈渋滞のピーク〉と言われる中に果敢に突入です。
帰りも途中までは順調だったんだけどねえ・・・
自然渋滞に事故渋滞が重なって、やられました。

しかも、途中では2カ所のSA・PAで恐ろしいほどの〈入場待機長蛇の列〉にも遭遇。
渋滞がそこそこ解消されるまで、ちょうど夕飯の時間でもあるし
SAで一休み・・・・という人があれだけいたということですね。
渋滞情報にはおそらく載らないであろうPA待機渋滞・・・・一番イヤかも。

ちょうどふたり分残ったお昼のピザを「長旅だから」と頂いておいたのは
やはり寒梅さんの運が続いていたということだな。



全部お任せで、私は美味しく楽しくいいとこ取りで申し訳ないくらい。
久々にGWらしさを味わいました。

パグズとパグ父母のみなさまありがとう!!!


by quilitan | 2014-05-07 09:40 | 旅する | Trackback | Comments(0)

猫と雑文ときどきお絵描き  
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31