変わり種の本屋
2008年 04月 25日
あまり日の目を見ないような作品や埋もれた作品、
大手では採算が取れないので手を出さないような作品を
ごたまぜに出版しているといった感のある私のお気に入りショップ。
これまでに、百鬼夜行を描いた「妖怪カレンダー」とか
昔の海外ミステリの表紙ばかりを集めた「ミステリ美術館」とか
へんてこなモノを購入している。
カタログだけ見ていても妄想炸裂、飽きません。
あれもこれも欲しくなってしまう。
今回も他にも目を付けているものはあったけど(「戦国時代の腹の虫」とか)
取りあえずこの2冊。
“そういう”出版物なので安いものではなく、そうそう手を出せないのだ。
そういえば「ジーヴス」の方は漫画にもなる(もうなっている?)らしい。
でも私は大まかな紹介を読んだ時
坂田靖子さんの「バジル氏」シリーズがパッと頭に浮かんだんだけどな。
今風に“執事と若主人”という所だけを取り上げた漫画にならないといいんだけど。
by quilitan
| 2008-04-25 21:57
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