おとなしくしています
2016年 04月 01日
インフルエンザは症状が出てから48時間以内に投薬、その後5日間ほどは自宅で安静にしましょう、とのこと。
でも5日もぐうたらしているのは飽きちゃうんじゃないかな・・・などと考えていた私は
大した勘違い者だった。
まず、インフルエンザの薬は咳止めや鎮痛剤みたいに症状を劇的に解消してくれるものではないこと。
ウィルスの増殖を止めてくれるだけで、あとは個々の免疫能力にお任せされるらしい。
つまり、熱もすぐには下がらないし寒気も喉の痛みも咳も筋肉痛も相変わらず続き
免疫細胞が頑張ってやっつけてくれるまで付き合うしかないのであった。
だから昼間から布団に入って眠れてしまうんだな、これが。
起きてだらだらしているより寝た方が楽なのである。
ああ、“静養が必要”っていうのは身体を休めなきゃ、じゃなくて
身体が休みたがるってことなんだな。
お風呂も入る気にならないが、仕事柄慣れているのでなんでもない。
さらに、幸いあまり胃腸に来ていないのでお腹はそこそこ空くのだが
自分で驚いたことに「肉が食べたい」と思ったのである。
真正の肉好きなら生姜焼きとか牛丼に行くかもしれないがそこまででもないので
とりあえず餃子を食べました。
身体が欲しているものは身体が一番わかっているんだな、と改めて思った次第。
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ta
at 2016-04-02 00:12
x
具合が悪いときは、本当によく寝られるよね。
普段こんなに寝られたら、どんなに幸せだろうって思うくらい・・・
動物は具合が悪いときはじっと動かず、エネルギーを治癒に使います。
ああ、人間も動物なんだなって思いますね。
ちょっとだけ文明の力を借りて、あとは本能で乗り切ってください。
おだいじに
普段こんなに寝られたら、どんなに幸せだろうって思うくらい・・・
動物は具合が悪いときはじっと動かず、エネルギーを治癒に使います。
ああ、人間も動物なんだなって思いますね。
ちょっとだけ文明の力を借りて、あとは本能で乗り切ってください。
おだいじに
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quilitan at 2016-04-02 07:08
寝すぎて腰が痛いと思えてきたということは回復してきたということかな。
まだ喉の痛みと咳が少々残ってるけど、ぼちぼちですかね〜。
確かに動かないでいることは重要なのだと実感です。
でも私が寝ている布団の上で昼間っからキッカも寝てました。
まだ喉の痛みと咳が少々残ってるけど、ぼちぼちですかね〜。
確かに動かないでいることは重要なのだと実感です。
でも私が寝ている布団の上で昼間っからキッカも寝てました。
by quilitan
| 2016-04-01 15:41
| 雑録
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