妄 想
2014年 11月 30日
身体を起こしては歩けないほどの狭い坑道を、小さなライトで目の前だけを照らしながら
手を伸ばした先の暗闇の壁を少しずつ少しずつ、必死で鑿を打ち込んでは
「言葉」という貴石を探しているうちに、
ふと気付いたらそこはまっすぐ立っても天井に頭が当たるどころか
上の方からは明るい光が入る大きな空間。
もう手元の小さなライトがなくても、周りに広がる「言葉」の埋まった壁を
好きなように掘っていくことが出来る。
・・・・・・・そんなイメージを、ここ最近のバンプの動向から受けたのでありました。
メディア絡みの活動がめっぽう増えて
しかも最先端の所で自由に遊んでいるので置いて行かれることも多くあるわけですが
(何と言ってもガラケーだしね!特典も何もまったく使えないしね!!)
でも、立っている場所が変わったのならそれも仕方がないのかもしれない。
WILLPOLIS見つけちゃったんだろうか。
それでも、藤原君がド近眼だということが救いです。
by quilitan
| 2014-11-30 20:30
| 雑録
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