寄り道しながら
2014年 07月 03日
「新平家物語」進行中。
今ようやく半分にさしかかったところです。
最初は勢いでガンガン読み進みましたが、さすがに16巻あるとね・・・息も切れる。
ここまできて、私のお気に入りは平 時忠。
頭がよくて目端が利いて、したたかで、成り上がり者を自覚しているところがいい。
義経はあまり好みじゃない(あくまでも吉川英治の描き方で、ですが)。
反・判官贔屓って感じですかね。
でも半分(8巻分)残して平家はすでに下り坂に来ている。
「三国志」は孔明が亡くなった途端にぱたぱたっと終わってるけど
これはどこにヤマが来るのだろうか。
まあ、まだ先は長い。
今ようやく半分にさしかかったところです。
最初は勢いでガンガン読み進みましたが、さすがに16巻あるとね・・・息も切れる。
ここまできて、私のお気に入りは平 時忠。
頭がよくて目端が利いて、したたかで、成り上がり者を自覚しているところがいい。
義経はあまり好みじゃない(あくまでも吉川英治の描き方で、ですが)。
反・判官贔屓って感じですかね。
でも半分(8巻分)残して平家はすでに下り坂に来ている。
「三国志」は孔明が亡くなった途端にぱたぱたっと終わってるけど
これはどこにヤマが来るのだろうか。
まあ、まだ先は長い。
by quilitan
| 2014-07-03 07:05
| 未分類
|
Trackback
|
Comments(0)