「25年目の弦楽四重奏」
2014年 02月 27日
「凶悪」2度目を逃したのでこれ見てきました。
久しぶりにクリストファー・ウォーケンが出てます。
主演のひとりであるフィリップ・シーモア・ホフマンは
つい最近亡くなりました。
25年目を迎えた四重奏楽団が、
ウォーケン演じる長老チェリストが病気になったことで
4人の間に不協和音が立ち初め・・・ていくのですが
いろいろぎくしゃくする事象が描かれるものの
あまりピンと来ないというか・・・共振できないんだなあ。
どうも、女性のキャラクターの心情が理解も納得もできません。
結局何考えてるのかよく分からない、解決しないままで終わっちゃった感じ。
この映画の主旋律が、いまひとつ胸に響いてこなかったということか。
映画のタイトルでもある
ベートーベンの〈弦楽四重奏 作品131〉にもそれほど惹かれなかったので
これは好みの問題ですね。
個人的にラヴェルの弦楽四重奏曲の方が好きなんです。
ウォーケンはかなり干からびていたし役柄もまっとうなんだけど
それでもちょっと危ない感じがあっていいですね。
「ディアハンター」「デッドゾーン」とか・・・懐かしいなあ。
久しぶりにクリストファー・ウォーケンが出てます。
主演のひとりであるフィリップ・シーモア・ホフマンは
つい最近亡くなりました。
25年目を迎えた四重奏楽団が、
ウォーケン演じる長老チェリストが病気になったことで
4人の間に不協和音が立ち初め・・・ていくのですが
いろいろぎくしゃくする事象が描かれるものの
あまりピンと来ないというか・・・共振できないんだなあ。
どうも、女性のキャラクターの心情が理解も納得もできません。
結局何考えてるのかよく分からない、解決しないままで終わっちゃった感じ。
この映画の主旋律が、いまひとつ胸に響いてこなかったということか。
映画のタイトルでもある
ベートーベンの〈弦楽四重奏 作品131〉にもそれほど惹かれなかったので
これは好みの問題ですね。
個人的にラヴェルの弦楽四重奏曲の方が好きなんです。
ウォーケンはかなり干からびていたし役柄もまっとうなんだけど
それでもちょっと危ない感じがあっていいですね。
「ディアハンター」「デッドゾーン」とか・・・懐かしいなあ。
by quilitan
| 2014-02-27 19:51
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