土佐におるき!〜11・5〜
2010年 11月 14日
ツアコンさんが
「ここのお宿の朝食はイマイチだから」というので
(お宿の名誉のために申しますが、夕食はバッチリ美味しかったです!)
近くの茶店で。
昔はみんなこういう家に住んでたよね・・・といった風情の民家で
近くの人が集まってやってるようなお店。
お客もご近所さんが「ちょっと食べに来たきに」って感じ。
メニューもいかにも手作り風モーニングセット。
本日の観光は、まず地元の大商家だった岡御殿。 名字帯刀が許され、殿様もお見えになったという・・・
金貸し業は昔も今も儲かるのね、ってとこですね。
庭にあった姥目樫は 5本の樹を龍に見立てて植えられているそうな。 龍・・・といえば龍。その名も「青龍姥目樫(せいりゅううばめがし」!
お大尽の道楽ですね。
ちなみにこのお屋敷は一応文化財でして、でも管理するのは女性が一人。
その人はすぐ近所にある同じ岡御殿別宅のお世話もやっているらしい。
そっちはもう猫が好き勝手住んでるような荒れ果てた状態で
ようやくちょっとずつ手が入るようになったらしいけど
・・・私たちが到着した時、肝心の岡御殿は全く無防備に開放中。
ちょっとした団体さんが賑々しくやってきたから気づいたらしいけど
大丈夫なのか〜〜!?
もっともお屋敷の説明は私たちのツアコンさんがきっちりしてくれました。
前に行ったから・・・とは言うけれど、それはなかなかの才能ですよ。
お昼ご飯は釜揚げシラス丼!どーん! 手作りっぽいミカンゼリーも美味しかった。
シラスどーん!の隣は「野良時計」。
昔、野良仕事をやっている人にも時間がわかるようにと作られたものだそうです。
はい、こちらは香川照之・・・ じゃなくて、「龍馬伝」で香川照之演じるところの岩崎弥太郎。
テレビではいつもものすごい汚いなりをしているので
この立派な姿にちょっとびっくり。
まあ三菱の創始者ですし。
この日は早めにさくさくっと観光させて貰って
市内に戻ってから高知県立美術館に行きました。
絵金の絵が展示されてると言うことなので、それはもう見なくては!
(絵金だけじゃないのですが、私はそれさえ見られればいいのだ)
おどろおどろの芝居絵師・絵金。
メジャーなのかマイナーなのかはわかりませんが大好きです。
このタイミングで見られるというのは、やはりご縁でしょう!
「ここのお宿の朝食はイマイチだから」というので
(お宿の名誉のために申しますが、夕食はバッチリ美味しかったです!)
近くの茶店で。
近くの人が集まってやってるようなお店。
お客もご近所さんが「ちょっと食べに来たきに」って感じ。
メニューもいかにも手作り風モーニングセット。
本日の観光は、まず地元の大商家だった岡御殿。
金貸し業は昔も今も儲かるのね、ってとこですね。
庭にあった姥目樫は
お大尽の道楽ですね。
ちなみにこのお屋敷は一応文化財でして、でも管理するのは女性が一人。
その人はすぐ近所にある同じ岡御殿別宅のお世話もやっているらしい。
そっちはもう猫が好き勝手住んでるような荒れ果てた状態で
ようやくちょっとずつ手が入るようになったらしいけど
・・・私たちが到着した時、肝心の岡御殿は全く無防備に開放中。
ちょっとした団体さんが賑々しくやってきたから気づいたらしいけど
大丈夫なのか〜〜!?
もっともお屋敷の説明は私たちのツアコンさんがきっちりしてくれました。
前に行ったから・・・とは言うけれど、それはなかなかの才能ですよ。
お昼ご飯は釜揚げシラス丼!どーん!
昔、野良仕事をやっている人にも時間がわかるようにと作られたものだそうです。
はい、こちらは香川照之・・・
テレビではいつもものすごい汚いなりをしているので
この立派な姿にちょっとびっくり。
まあ三菱の創始者ですし。
この日は早めにさくさくっと観光させて貰って
市内に戻ってから高知県立美術館に行きました。
絵金の絵が展示されてると言うことなので、それはもう見なくては!
(絵金だけじゃないのですが、私はそれさえ見られればいいのだ)
おどろおどろの芝居絵師・絵金。
メジャーなのかマイナーなのかはわかりませんが大好きです。
このタイミングで見られるというのは、やはりご縁でしょう!
by quilitan
| 2010-11-14 19:47
| 旅する
|
Trackback
|
Comments(0)